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2019年度新入職員歓迎会

4月1日医師と36名の看護師、技術者などの職員が入職式に参列いたしました。
一人ひとり畑統括院長より辞令交付をいただき、日中はオリエンテーションを行い、夜は現職員を交えて歓迎会を行いました。
看護師は、3月末より事前研修が始まり、みなさまの前に1日でも早く立てるよう日々研修を行っております。
研修の様子など、フレッシュナースブログで報告をさせていただいておりますので、ぜひご覧ください。

 4月1日に行われた歓迎会の様子

広報担当

 

 

 

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平成30年定年退職者送別会

3月29日(金)平成30年度定年退職者の方の送別会を行いました。
当院7階やまなみホールにて多くの職員に囲まれて、なごやかな雰囲気で行われました。
 長い方で安曇総合病院時代から勤務をされて42年間勤務いただきました。今後も再雇用制度にてさらに経験を生かしていただく方や、第二の人生を楽しまれる方もいます。長年のお勤め本当にありがとうございました。
そして、退職者のみなさんから当院へ車いす2台を寄付いただきました。
今後は、外来にて大切に使わせていただきたいと思います。

広報

 

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オーストラリア緩和ケア研修プログラムに参加して

平成31年2月18日~24日、オーストラリアの緩和ケアプログラムに引率・同行させていただきました。この研修は公益社団法人臨床心臓病学教育研究会主催で、オーストラリアでの緩和ケアの取り組み・医療サービスや各療法について学び、施設見学と訪問看護に同行し実際のケアの様子を見学します。

 ←説明を受ける参加メンバー

今回の研修には、看護師・臨床検査技師3名が参加し、オーストラリア緩和ケアの理念、緩和ケアにおける多職種の役割と連携・地域との連携・症状のマネージメント等についての講義を受けたり、高齢者ケア施設・病院の緩和ケア病棟見学、家庭訪問にも同行させていただきました。中でも心不全の緩和ケアに重点をおいた研修内容でした。緩和ケア=ターミナルケアではなく、診断され早い段階から介入させていただくという考え方がとても印象に残る研修でした。

オーストラリアでは「自分の人生は最期まで、自分で責任をもつ」という意識が発達しています。国が緩和ケアの重要性に注目して予算を組み医療と連携しながらバックアップを行っており、国をあげての教育も充実しています。患者さんや家族の想いを尊重できるよう、多職種での関わりがとても重要であることを学びました。症例検討を通し、活発な意見交換も行われました。オーストラリアと日本は、歴史や文化も異なるため完全に同じようにすることは難しいですが、患者さん家族のQOL(生活の質)を大切にしたいという気持ちを尊重し、身体的な症状だけでなく心配事や不安を含め精神面のサポートのためチーム連携していきたいと思います。あづみ病院では様々な領域のプロフェッショナルで構成された循環器センターチーム、緩和ケアチーム、3Dサポートチームなどの多職種連携チームがあります。(またこちらの研修内容は、広報誌「きずな」4月号特集にて紹介しています。)

循環器専門ナースコースサイト
 
緩和ケアオーストラリア研修サイト
 当院では、心不全緩和ケア・緩和ケアも行っております。

看護部 大月

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消防訓練~2019~

本日、南部消防署さんのご協力をいただき消防訓練を行いました。
昨年11月に精神科病棟(南病棟)・肩関節治療センターが増改築なり、今回はその南病棟1階での火災を想定して行われました。
「火事だぁ~」の掛け声で火災報知器が押されました。

  
▲歩けない模擬患者さんをエアーストレッチャーで搬送する職員     ▲けが人、患者数を報告する職員

実際に火災が発生した状況を想定しながら、参加した職員で協力していかにスムーズに避難誘導・消火にあたれるかです。
実は、今回の訓練はシナリオ通りに進まなく、職員の判断で動く場面がありました。実際に火事や自然災害が起こった時は、そのような場面がたくさんでてくると思います。
このように、シナリオ通りマニュアル通りことが進まない時、どのような行動をとるか?そのようなことも、今回の訓練で勉強になり、職員間で情報共有を行いました。

 
▲煙テントを設置                             ▲袋を被って避難することを教わり体験しました                  

最後に煙体験を行いました。昔は、濡れたハンカチを口にして、避難と習ったと思います。今は、袋を顔に被って1~2分で逃げるそうです。
火災が起こらないように心掛けていますが、自然災害などが起こった時にいかにスムーズに患者さんを非難誘導できるか日々心がけております。
 

広報担当

 

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多言語対応

当院の3階病棟看護師大月さんが先月「オーストラリア緩和ケア研修」に参加し、チーフとして日本からの参加者の通訳も担当したそうです。
その研修の様子を広報誌「きずな」4月号にて特集記事として紹介をさせていただきます。ぜひ、楽しみにしてください。

 ←提供いただいたメルボルン駅の写真

今年は、ラグビーワールドカップ、来年は東京オリンピックが開催され、さらにこの池田町では日本アルプス国際学院で日本語科が開校いたします。
このように入国改正法によりインバウンドと在留外国人の数は右肩上がりで増加していくと予測されています。

当院は、観光地が近いということもあり、外国の患者さんが通年を通して多く英語・ポルトガル語ができる職員で対応を行っております。さらに、他言語も対応できればと勉強している状況でもあります。言語の対応ができれば患者さんも安心でき診療もスムーズに進めることができます。
まだまだどの医療機関でも多言語対応が課題にあがっている現状ですが、当院でもひとつ一つ課題をクリアしていければと取り組んでおります。英語、ポルトガル語通訳をご希望の方は、当院職員が対応しております。事前に来院することをご連絡ください。We are an available English speaking staff for weekday. Reservation is recommended in advance.

 

広報担当

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就職ガイダンス~松本市キッセイ文化ホール~

2月23日(土)長野県松本市キッセイ文化ホールで行われた就職ガイダンスに出展してきました。
当日は、たくさんの方に来場いただき当院のブースに足を止めていただきありがとうございました。
大変混雑していたため、一人ひとりの方とゆっくり説明ができなかったかもしれません。
今回のガイダンスに来ることができなかった方は、3月に松本市・長野市で行われるガイダンスにも出展いたしますので、ぜひ当院ブースにお立ち寄りください。
また、どの日程も都合がつかない方や今回参加して当院に興味をお持ちいただいた方は、インターンシップを利用して当院にて就労体験をすることもできます。(ご希望の日程で対応させていただいています)
お気軽にご相談ください。→インターンシップお申込み

※福岡県福岡市でのガイダンスに3月20日(水)出展が決まりました。

  
▲各病院の紹介をしているところ                       ▲当院ブースー。椅子カバーは北アルプスの山が目印

2019就職ガイダンスのご案内

人事課

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2月がんサロン~食事で免疫を高めよう~

2月15日に7回目がん患者サロンを行いました。
今回は管理栄養士による「食事で免疫を高めよう」という題目でミニ学習会を行いました。開催前から電話での問い合わせも多く、13名の方にご参加いただきました。参加者からは「常に免疫を高める食事、食材について気を付けていたので勉強になった。」「とても前向きな人がいて、話を聞けてありがたかった。そんな考えがあるのかと見習いたい。」という言葉がきかれました。
来年度は、定期的にミニ学習会の機会を設けようと計画中です。今後も皆さんの希望に沿って行っていきたいと考えていますので、ご意見、ご要望などありましたらお声がけください。少しでもがん患者サロンが気になっている方がいらっしゃったらお気軽にご参加ください。見学だけでも大丈夫です。

 ←当日の会場の様子

来月3月22日(金)は、「語り合いの会」です。語り合いの前に心身をほぐすためにラジオ体操を行う予定です。
ご興味ある方は、ぜひご参加ください。予約不要・当日参加OKです。

緩和ケア・がん相談

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「テレビ・噂の調査隊」の取材が行われました

SBC信越放送「ずくだせテレビ」の「テレビ・噂の調査隊」のテレビ収録がありました。
ポカスカジャンリーダー大久保ノブオさんが「肩」の専門家がいるセンターがある?!と当院に調査にきました。
ローカル番組ですがぜひ、ご覧ください。

放送日:2月20日(水)15:00頃~10分程度
テレビ局:SBC信越放送
 
▲このジャンパー見たことないですか?                 ▲撮影風景

広報担当

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がんサロン~リフレッシュ体操~

昨年(2018年)8月から始まった「がんサロン」も1月で6回目の開催になりました。
参加者も徐々に増え、たくさんの方々が参加してくださるようになりました。
最近は、語り合いの前に理学療法士による体操を行っており、12月はヨガ、1月はラジオ体操を行いました。
参加者からは、「体操をすることにより体がほぐれたり、普段使わない筋肉を動かせてとても勉強になりました。これからの生活の中で取り入れていきたいと思います。」や、語り合いでは「皆さまが同じ不安をかかえていることを聞き、心強く思いました。これから頑張ろうという力をいただきました。」という言葉も聞かれています。
今後も理学療法士によるリフレッシュ体操や管理栄養士による食事の話などを計画しています。
今後も皆さんの希望に沿って行っていきたいと考えていますので、お気軽にご参加ください。
もちろん、語り合いだけの参加でもOKです。
 

来月2月15日(金)は、管理栄養士による「食事で免疫を高めよう!」です。
ご興味のある方は、ぜひお友達をお誘いの上ご参加ください。予約不要・当日参加OKです。

がん相談

 

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第8回 院内感染対策研修会

1月18日、院内職員向け「院内感染対策研修会」が行われました。
今回のテーマは、「インフルエンザ対策~流行期に抑えておきたいポイント~」
まさに今、全国でインフルエンザが猛威をふるっています。
この研修会で、改めてインフルエンザの基礎知識から治療法や感染予防を再確認できたと思います。


▲研修会の様子

感染管理

 

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「あずみっこ」にサンタさんがやってきた

12月21日院内保育所「あずみっこ」にサンタクロースがやってきました。
大きな袋を持ったサンタクロースが、子供たちにプレゼントを渡すと大喜びな子供たち。
この日は、ママやパパ(職員)たちとクリスマス会を楽しんでいました。

今年は、トナカイさんがいなかったので笑顔でみなさんプレゼントを受け取っていました。
トナカイさんは、なぜか怖がられるんですよね~(笑)

広報

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院内接遇研修会~院内コミュニケーション~

1月16日、院内接遇研修会を開催いたしました。
今回は、ファイザー株式会社より講師金子恵美先生をお招きして「院内コミュニケーション」をテーマに研修会を行い約50名の職員が参加しました。

聞くだけでなく参加型研修だったので、参加した職員からとても楽しく参考になり、改めてコミュニケーションの大切さを実感したとの声を聞くことができました。コミュニケーションは、仕事場だけでなく日常生活や患者さんと接する際にもとても重要です。日々の業務の中で少しづつ意識して改善をしながら業務に取り組んでほしいです。

接遇委員

 

 

 

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職員旅行の説明会

職員旅行は、旅行委員会により日帰り~泊りの旅行プラン日程が発表になり、行きたい旅行プランに希望者がそれぞれ参加します。
メリットは、公休・有給を使わず参加できること。
今年は、10プラン催行にて約100名の職員が参加です。
隔年で海外旅行のプランもあり、仲良し同僚と参加もよし!同じ部署仲間での参加もよし!!同じ趣味の職員でゴルフやダイビングやウインタースポーツなどのアクティブプランへの参加もよしなのです。

今回は、 1泊2日「大相撲観戦と赤坂迎賓館」の事前説明会があり16名が参加予定です。
旅行会社さんから簡単なプラン説明があります。そして、参加するメンバーから幹事を決定します。
出発まで準備などとても楽しみですね。
普段の業務を忘れ楽しんでいただき、 職員同士のコミュニケーションが深まりればと思います。


 ▲旅行会社さんの説明を聞く参加者

旅行委員会担当

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フラワーアレンジメント

12月21日クリスマス、12月25日はお正月のフラワーアレンジメントを行いました。
フラワーショップ「おおつき」からフラワーデザイナーの方をお迎えし、先生に教えてもらいながら、それぞれのお花が出来上がりました。

   
▲クリスマス用                            ▲お正月用
毎年恒例で行っている行事で、今年の参加人数は持ち帰りも含め94名でした。
縁起物の松や千両を使い、花の高さを調整しながら1時間で仕上がりました。
お花はみんな大好きです。
男性職員の参加が少なかったですが、奥さまや彼女へのプレゼントとして、ぜひ来年は男性組合員の方も参加してほしいですね。


▲教室の様子。みんな真剣です。

労働組合女性部部長

 

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東京ディズニーランドへ行ってきました

労働組合女性部の活動にて毎年いろいろな行事を企画し、組合員の皆さんに参加いただいています。
特に人気の企画が、この東京ディズニーランドの旅です。
11月10日(土)組合員の家族も参加し、東京ディズニーリゾートへ日帰りバス旅行に行ってきました。このツアーは毎年大人気で今年は、50名の参加があり、バス2台を貸し切り東京ディズニーランド・ディズニーシーで、閉園まで思いっきり楽しんできました。その日は晴天で、クリスマスのパレードやショーも開催され、かわいいコスチュームのミッキーたちに逢えました。ディズニーは時期によっていろいろ楽しめますが、人気のシーズンは、クリスマスやハロウィンだそうです。やはり、イルミネーションを見ると気分が上昇しますね。夢の国での一日は、家族や職場の仲間と過ごす、思い出に残る一日となりました。

労働組合女性部長