腎臓内科/予約制

診療科紹介

腎臓はからだの中の水分の質と量をコントロールする臓器です。腎臓の異常は、初めのうちは多くが自覚症状を伴いません。しかし一旦異常が起こり腎臓の力が衰えると、現在の医療では元に戻せなくなります。腎臓の力の衰えが進行して腎臓の大半が働けなくなると、腎代替療法(腎移植や透析)が必要となります。

腎臓内科では、

  1. 腎障害の発生や進展を抑える
  2. 腎障害が全身に及ぼす悪影響を予防・緩和する
  3. 透析療法(血液透析/腹膜透析)の必要な患者様の透析治療・全身管理をおこなう

    上記を診療の柱としております。

対象疾患

  • 腎炎
  • ネフローゼ
  • 急性腎不全
  • 慢性腎臓病(CKD)
  • 末期腎不全

診療内容

  • 腎生検
  • 内シャント作製
  • 経皮血管拡張術(シャントPTA)
  • 体外循環治療(血液透析、腹膜透析など)

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