「長野県看護研究学会への参加」
11月6日 当院からは、4階病棟Tさんが「白衣汚染を意識づけるための取り組み」を基礎看護のポスターセッションで発表しました。
疑似検体を用いての研究は興味を引く内容だったようで、いくつか質問もありました。
この研究に関しては、他県の看護部長さんから方法の問い合わせもあり資料の提供もさせていただきました。うれしい事です。
看護の現場は常に進んでいます。さまざまな視点で見、考え、工夫していくことが重要ですね。
11月6日 当院からは、4階病棟Tさんが「白衣汚染を意識づけるための取り組み」を基礎看護のポスターセッションで発表しました。
疑似検体を用いての研究は興味を引く内容だったようで、いくつか質問もありました。
この研究に関しては、他県の看護部長さんから方法の問い合わせもあり資料の提供もさせていただきました。うれしい事です。
看護の現場は常に進んでいます。さまざまな視点で見、考え、工夫していくことが重要ですね。
看護部長室の住人(看護部長・副看護部長2人)が、気ままに院内外のいろいろな出来事を紹介していきます。
平成23年9月28日、長野県厚生連主催の「第2回看護師研修会」に参加しました。
内容はエンゼルメイク研究会代表の小林光恵先生による「エンゼルメイクから見えてくる最後のケア」
今まで、当院からも何人か小林先生の研修を受講してきていました。
そのスタッフがそれぞれの職場で伝達することで、少しずつではありますが「死後処置」から「死後ケア(エンゼルケア)」へ、と認識や向き合い方が変容してきているのを感じていました。
是非一度、お話を伺いたいと思っていたので今回は非常に楽しみにしていました。
今まで、当然のように行なわれ続けてきた「習わしごと(習俗)」を検証し、まさしく、“今まで私は何をやって来たの~~?!”という感じで、3時間があっという間に過ぎました。
今まで、病院からご自宅に帰られてからのご遺体の変化というものをあまり考えずにケアしてきたことを、あらためて深く反省しました。
「死後ケア」については、ご家族の意向に沿って行なうことが大切です。
参加できなかった職員への伝達をしっかり行い、当院の「死後ケア」を見直していきたいと思います。
※受付時間・診療開始時間は診療科によって異なります。
詳しくは 診療あんない をご覧ください。