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先週、認定看護師審査の合格発表があり、当院でもがん化学療法看護の認定看護師が誕生しました。
がん化学療法看護認定看護師の役割は、「がん化学療法薬の安全な取り扱いと適切な投与管理、副作用症状の緩和およびセルフケア支援」とされており、副作用に苦しむ患者さん達に、より良いケアが提供できるのではないかと、
期待が膨らみます。

化学療法中のオストメイトの対応も、より専門の看護師に任せられる!
良かった!本当に良かった!本当に本当に良かった!

誕生を1番喜んでいるのは実は私なのかも。。。と思いながら、1年目の自分はどうだったのか、初心を忘れていないか、
自問自答している今日この頃です。

*成田山新勝寺の倶梨伽羅剣と大錫杖

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縁はやおら形をなしてゆく

お陰さまでこのブログも7年目を迎えました。
読んでいただいた方からの嬉しい感想や、出会いなどは大切な財産だと思っています。

先月も、退院当日にお迎えに来院されたケアマネージャーさんと相談員さんに、
施設へ訪問させていただこうとご挨拶をしたところ、
「ふりはたさんって、あのブログをやっているふりはたさんですか?」と聞かれ、
「苦情?」と思ったら「いつも読んで勉強しています。どんな人なのかと思っていました。」と言われ感激しました。

訪問中は、褥瘡ケアについて色々とお伝えしていましたが、過去にブログに書いていたことをよく覚えていてくださり更に感激!
久しぶりに、「ブログを続けていて良かった」と思えたのと、フィードバックの大切さを実感しました。

ブログを読んだ方から言われるのが、「どんな人かと思っていた。」という言葉。。。
「実際に会ってみてがっかりさせてしまったかな。。。」とちょっと不安になる反面、
励みにもなるので、遠慮なく声をかけて欲しいと思っています。

*善光寺の仁王像は通常とは逆で、左に阿形を置いているとのこと。
「阿形」は左手に金剛杵を持ち右肩を上げ、右側の「吽形」は左手を振り上げて右手をまっすぐのばしています。

阿吽の呼吸と言えるような関係を築いていきたいですね。

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摂食嚥下障害

NST研修会「摂食嚥下障害 在宅・施設でできる評価と対応~予防から終末期まで~」が開催され、地域から大勢の方に参加していただきました。
嚥下障害については、以前からアンケートからも関心の高さが伺え、現場で困っている状況なのだと捉えています。

在宅・施設ケアでのポイントは、
Ⅰ.嚥下障害の有無を把握する
Ⅱ.現在の嚥下状態(段階)を把握する
Ⅲ.それぞれの段階にあった対応をする こと
摂食嚥下評価シートなどを使用することも有効であり、学会のホームページからダウンロードできるそうです。

また、簡易評価のひとつに「反復唾液嚥下テスト」があり、30秒間に何回唾液を嚥下できるかをチェックして、3回以上できたら正常とするものもあります。
これならすぐにできそうですね。

嚥下障害の原因には、脳血管疾患や神経・筋障害などの他に、加齢による機能低下もあります。
個人差はあるとしても、誰にでも起こりうることなので、日頃から嚥下障害になった時にどうしたいかということを、家族間でよく話し合っておくことも大切だと思います。
人生の最終段階での検討事項として事前に共有しておくと、いざという時に困らないし、
誰も傷つかず、よりよい最期を過ごせるのではないでしょうか。

決められない時は、主治医や専門職に相談してみて下さい。
患者さんを良く知っている主治医は頼りになると思いますよ。

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臭わない?

先日、当院へ面会に来た知人から、病院についての感想を聞かせてもらいました。
病棟は新しくなったため、ハード面が整っているのは当然のことなのですが、
「病棟全体が臭くなかった」と言われ、とても嬉しくなりました。

臭わない理由のひとつに、使用しているおむつが考えられます。
病棟看護師から、褥瘡やスキントラブルの患者さんの相談を受けた時など、
おむつを開けてみて便が出ていたことに気が付くくらい、臭わない。

当院を退職し、他の施設へ就職したあるスタッフからも、
「おむつの交換回数が多く、腰が痛くなった。」
「おむつが臭いし、捨てる時に、特に臭いを感じる。」
「スキントラブルや褥瘡も多い。」
など、製品の違いから感じることを聞かせてもらったこともありました。

看護師は排泄物を観察する必要があり、見慣れているためか、「汚い」という感覚が薄れてしまう傾向があると思われます。
排泄時のケアは羞恥心に配慮して行いますが、排泄器官の露出や音、臭い、排泄物も羞恥心の対象になるため、観察することも大事だけれど「隠す配慮もするように」と指導しています。

患者さんや面会に来院された方が不快な思いをしないように、心がけたいですね。

バラの中にカエルが。。。
居心地がよさそうです。

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学会でのお楽しみ

前回に続き、学会についての投稿です。
当たり前ですが、事前に教育講演やセミナーの内容を確認して参加します。
方向音痴の私は、会場に到着するのに時間がかかり、立ち見になることもしばしば。。。
今回も、小浦場先生の「慢性創傷の臨床病理組織学」は立ち見での参加になりました。
・滲出液を吸ったドレッシングには細菌がいる
・スラフ(軟らかい壊死組織)が剥がれない場合、肉芽の一部が壊死している
・良い膿は傷がキレイになる、悪い膿は膿の色が傷に残る などなど
日頃の疑問が解決でき勉強になりましたが、薄暗い会場で、立ったままノートを取るのはちょっと大変ですね。

セミナーといえば、ランチョンセミナー、スイーツセミナーも大切です。
事前登録制ですが、人気のセミナーはすぐ満席になるので、早く申し込むことがポイント!
もちろん私は、大ファンの安部先生のセミナーを確保しました。
「高齢者の皮膚を守る保湿ケア」
いつもながら、分かりやすく楽しいセミナーです。

実は、このメーカーさんのブースを先生と訪ねたところ、営業の方々の反応が薄く、
思わず「ノーリアクションですね」と言って笑ってしまいました。
でも、こんなエピソードをすぐにセミナーのまくら(導入部分)で使うところが、
先生のすごいところ!
他にもくすぐり(時の人、時の話題で笑いをとる)が入るので、人気があるのも納得です。

不動の人気、鉄板ですね。

*ホテルの朝食。いつもバイキングなのですが、たまにはと和定食に。
 初めて食べたバター醤油ご飯が美味しくて、ビックリしました。
 ゆっくりと朝食を食べられるのも、楽しみのひとつかな。

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札幌での学会

先々週末の学会に参加し、精神疾患を有する高齢患者さんに行った治療について、口演発表を行いました。

手術部位感染を発生した場合、局所陰圧閉鎖療法を行うか検討を行いますが、
精神疾患がある患者さんには難しいのではないかと考えていました。
点滴のポンプもそうですが、トイレ歩行や移動する時には電源を外し、再度入れるといった手間が必要です。
術後の患者さんが移動するには、ドレーンや点滴スタンド、スタンドに付けているポンプも一緒に運ぶ必要があり、それだけでも大変なのに更にデバイスが増えるのは、「どうなのか?」と考えていたので。。。
通常使用しているデバイスではなく、軽量で静音性が高い物を選択し、治癒したといった内容です。(たいした内容ではありません)

*学会場のコンベンションセンター

今回楽しみにしていた企画にひとつに、コンセンサスシンポジウムがあります。
「IAD重症度評価スケールIAD-Setとケアアルゴリズムの紹介」があり、共通理解のためにIAD-Setが、ケアを決定するためにケアアルゴリズム(案)が作成され、これらの紹介がありました。
IADとは、排泄物が皮膚に接触したことが原因で生じる失禁関連皮膚炎のことを指し、
共通理解のためには観察部位や程度を統一し、スコア化することが有効で、学習にも繋がるのではないかと期待がふくらみます。

ベストプラクティスの完成が待ち遠しく、院内だけでなく在宅や施設でも使用できるようになって欲しいな。

*大通公園のライラック
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試験制度導入

当院で使用しているおむつメーカーが、正しい当て方について試験を実施し、合格者にはバッジを進呈するといった制度を始めると聞き、取り入れることにしました。
そうと決まれば間髪を容れずに、試験を受けようということになり、
先日試験を受けてもらいました。
方法は、当て方の方法を説明しながらモデルに装着し、間違っていたら指導が入り、やり直してもらうという徹底ぶり。
精神科病棟では、昨年度同じような方法で、スタッフ一人ひとりに指導をしているので、
合格者は多いはず。。。と考えて今年度から導入することにしたのです。

まずは、リーダーとなるCSTから。
その後は、新人看護師にも受けてもらおうと思っています。
「できる、分かる」と思っていても、言葉で説明するのは意外と難しいもの。
アドバイザーが立ち会い、私がモデル役を務めるので、緊張感はMAXなのです。
そんな状態の中で、実力が発揮できたら本物!と思って自信を持って欲しいと考えています。

CSTは、モデル役が私と聞き相当焦っていましたが、先日の試験では、全員が見事合格しました。
課題は、試験を実施する場所と時間の確保ですが、「何とかなる!何とかする!」と
思っています。

連休中に見つけた5つ葉のクローバー。精神科病棟CST4名と私!?

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毎年のお楽しみ

参加することを楽しみにしているセミナーがあります。
県内で参加しているのは私だけなのですが、主催者から招待状をいただくので。。。
今年は都合により金沢開催のセミナーに参加できないため、新潟まで行ってきました。

 

  *往路は高崎経由で

楽しみにしている訳は、セミナー終了後に行われるWOC向けの情報交換会。
真田先生が最新の情報を講演してくださるのです。
今年も予定時間をかなりオーバーしてまで、私たちのために、貴重な情報を教えていただきました。
トップシークレットのこともあるため、投稿できない内容が多いのですが、
今年度診療報酬改定から、入院基本料と入院時支援加算、褥瘡リスクアセスメント、褥瘡ハイリスク患者加算について、新しい認定看護制度など。
介護報酬改定については、詳細を知らなかったので勉強になりました。
ちなみに、「褥瘡の発生予防のための管理に対する評価」となる褥瘡マネジメント加算、「排泄に介護を要する利用者への支援に対する評価」として、排泄支援加算が新設されました。

認定看護師になってからずっと、褥瘡予防や排泄ケアに関することで、施設入所者さんのために何かできないかと考えていました。
今回の改訂が追い風となり、持ち込み褥瘡や不要なカテーテルの留置が減少するようになることを期待しています。
まずは、関係つくりから。。。

*善光寺の4・5月限定のご朱印。若草色が春らしいですね。

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ハラスメントって

最近、パワハラやセクハラの報道を多く聞きます。
当院でも先月「職場におけるハラスメント」をテーマに全職員対象の研修が行われました。
ハラスメントとは、「いじめ、嫌がらせなど他人の人格、尊厳、人間性、自尊心を踏みにじる言動の総称」で許されない行為であり、職場環境を害するものとのこと。
今、話題のセクシャルハラスメントの判断基準は、平均的な男性・女性労働者の感じ方であり、本人が意図する、しないにもかかわらず相手が不快に思うことなのだそうです。

パワハラは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務上の適性な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為を指し、「業務上の注意叱責、教育指導との区別が困難」
「加害者側の加害意識の欠如、だれでも当事者になり得る」ことが特徴とのこと。

ただ、指導、注意、叱責は人材育成、業務遂行、職場の秩序維持などには必要なため、
TPOを考慮することが大事なのではないかと思います。

「注意するのは周囲に人がいない時に、褒めるのは周囲に人がいる時に」
自分で決めたルールを守るのが難しい日々ですが、成長を促せるような指導をこころがけたいと考えています。

*先日、あるメーカーのお偉いさんと面談する機会があり、その時にいただいたノギス。
金ピカで袋付き!
パワハラ、セクハラ、マタハラとは無縁と感じる、フレンドリーで素敵な人でした。

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新人研修

今年も新人看護師16名が入職し、配属される前に研修を行いました。
私の担当はスキンケアとコンチネンスケアについて。
午前中を使って講義と演習で構成し、最低限覚えて欲しいことを指導しました。

新人看護師のタイプは毎年違い、その年の特徴もあるので、講義中に内容を修正したりしています。
今年は、昨年訪れた、京都の川床のお座敷を回ってくれた舞妓さんが、まだ10代なのにしっかりしていて目的意識が高い彼女に刺激を受けたという話や、
学会のホテルで撮影した写真で、雛人形の雛壇の東西での違い(お内裏様とお雛様の位置)なども、日頃の観察や気付きが大切であるということを伝えるために使用してみました。

個人差が大きいことを理解し、対象者に合った方法で指導することを学ぶ目的で、
貼付にコツがいる未滅菌のフィルムをあえて詳しく説明せずに貼ってもらい、上手く出来る人と出来ない人、誤った方法で苦労している人などがいることを実感。。。
言葉で説明するだけでは理解が難しいと思われることについては、こんな方法もいくつか取り入れてみました。

来月はおむつの正しい当て方などを実習してもらう予定。
体で覚えたことは忘れられないと思うので、早い段階で身に付けて欲しいと願っています。

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研修では自分のPCを使用。
いつも大ファンの安部先生とのツーショット写真を壁紙にしていますが、事前に変えておくのを忘れてしまったので、来月色々と説明しようと思っています。

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春なのに

久しぶりの投稿になってしまいました。
というのも、3月は皮膚科外来看護師だったので。。。
認定業務もあり、まず最初に「無理かも」と思ったのが、このブログ。
気持ちに余裕がないと厳しいので、むしろ止めた方が良いとも思いました。
研修、セミナーなどは年度末にも係わらず沢山あったので、ネタがあったのに残念です。
また、機会をみて投稿したいと思っています。

私が皮膚科学の面白さを教えられたのが外来だったので、4年ぶりの外来は原点に帰ったような感じでした。
患者さんから情報を聞き出す問診の取り方や、所見の大切さなど学ぶことが多かった外来。
皮膚科医が常勤でいる病院に勤務していて良かったと実感した日々でした。

春先は、花粉や黄砂、空気の乾燥によりトラブルを起こす人が多い季節。
ちなみに、花粉・乾燥・寒暖差・強風・黄砂の5つがトラブルの原因なので、
春の5Kと言うそうです。
私としては5Kに加えて、紫外線、新年度、ストレス、サンタン、サンバーンの5Sも問題なのではないかと考えています。

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災い転じて福となす

前回の投稿の続きです。

*札幌へ行く数日前に引いたおみくじは大吉でした。
おみくじを引いた当日から、想定外のことが連続しています。

機体の整備不良による欠航で大変な思いをしましたが、自宅で色々と思い出していたら、ふと、「これって、ストーマ造設になると医師から説明された患者さんの気持ちに近いのでは?」と思いました。

私の役割の中に、ストーマ外来での術前オリエンテーションがあり、
時間をかけて説明をしています。
軽い気持ちで外来受診したのに、がんと診断され、ストーマ造設することになった患者さんやご家族は、本当にショックを受け、絶望的な気持ちでいっぱいです。
「がんって言われたことよりも、人工肛門になるって言われたことがショック。」
「手術はしたくない。」
「人工肛門になるくらいなら、死んだほうがいい。」
というような訴えをされる患者さん方が殆ど。。。

今までは説明が終わった後に「自分でも出来そうな気がする。」
「手術を受けようと思う。」と仰って頂くので、少し安心していましたが、
この頃なぜか、「本当にこれで良いのだろうか」と考えていました。
そんな時に欠航というアクシデントに見舞われ、貴重な疑似体験ができたと思っています。

「検診を受ければよかった。」「受診すればよかった。」
「手術しなくて済む方法はないのか。」「ストーマ以外の方法はないのか。」
「まさか自分がこんなことになるなんて。。。」といった気持ちの揺れは、まさに私が感じたことと同じ。
欠航なんて、体のことに比べたら比較にならない位小さなことですが、
大きなショックを受けた時は、対応方法を誤ると、更に不安になったり、緊張感が高まったりするということが身を持って分かりました。

伴走者のつもりでいましたが、実は自分のペースで走っていたのかもしれません。

次のオリエンテーションからは、変わることができそうです。

 

*雪の北海道神宮に誓いを立ててきました。

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札幌からの帰り、盲導犬を連れた一行が「みんなに親切にしてもらって良かったね」と
話しているのが聞こえ、週末の災難が救われました。

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FとJの悲劇!?

2月末に札幌で開催された学会へ参加しようとしたところ、搭乗予定の飛行機が欠航になってしまいました。
最初は羽田発着で予約をしていましたが、プログラム見てから県内の空港へ変更したのです。それが悲劇のはじまり。。。
空港へ到着した時、既に20分遅れの状態でした。
嫌な予感をよそに、通常どおり機内へ。しかし、機体がちっとも動かない。
けっこう待たされたあとに、空港の待合室で待つように指示されました。
TVではオリンピックの女子フィギィア最終組を放送しており、日本人選手などを観戦しながら待っていましたが、メダル確定後に欠航も確定。
でもその時は、他の代替便に乗れると信じているので全く焦りませんでした。
ただ、某旅行会社を通しての予約だったので、欠航になった連絡を入れ、手続きを待つ事に。

受験生と思しき親子や、盲導犬を連れた家族など、優先的に手続きした方が良いと思われる乗客もいたので、私は長蛇の列の最後尾です。
私の手続きが始まった時間は、学会会場に到着しているような時間でした。
代替プランは、最寄の駅までタクシーで移動し、特急に乗車して他の空港へ行くというプランでしたが、特急に乗れるタイムリミットを過ぎており、他の方法を考えないといけません。
同じ空港から福岡便もあるので、福岡経由の新千歳、羽田に移動しての新千歳など。
羽田からだったら、翌日の早朝便とか1つくらい空席があるのではないかと思いましたが、当日の夜も含めて全て満席でした。
他に、札幌まで行かれる方法はないか検討しましたが、本日の分をキャンセルし翌日に変更する方法しかありません。(提携している航空会社のフライトしか検索していなかったということがあとで分かりました)

本当にがっかりしたけれど、空腹に耐えきれず、高速を降りたあとファミレスで、
少し早い夕食にすることに。
こんな時でも食欲は無くならないし、「これって笑えるからネタにできるよねぇ」と
思っていましたが悲劇はこれで終わらず、新に予約したはずのホテルの予約日が間違っていて。。。

安部先生のランチョンに参加できないし、さんざんだったけれど、ストーマを造設する患者さんの心理が分かったような気がしました。
このことについては、次回投稿します。

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日頃の想いって。。。

先月末に排尿ケアについての学習会を行いました。
学習会の冒頭で「昨年も1月に学習会を開催したけれど、介入している病棟が少なく、
チーム活動が軌道に乗るまでにはどれ位かかるか分からないと思っていた。
現在定着しているのは、病棟Nsが頑張ってくれいているからだと思っている。」と
伝えました。
1年ぶりの学習会で、スタッフの顔を見たとたん、予定していなかった言葉が、自然に出て来ました。
日頃想っていることって、つい、出てくるものですね。

昨年の学習会のタイトルは「変えていこうよ!排尿ケア~看護師だからできること~」
今年は、「あなたがきっと知らない下部尿路の世界~そのカテーテルは絶対的適応ですか~」
本当はサブタイトルがタイトルでしたが、ちょっと嫌味っぽいかなぁと
事務担当者に相談したところ、このタイトルに変わっていました。

案内文や電子カルテのトップページに載るため、多くの人が目にするためそれも狙いです。

絶対的適応とは、厳密な尿量測定が必要な患者さんや、尿による汚染を防ぐ必要がある患者さん等で、治療上必要な尿道留置カテーテル管理をしている場合に限られます。
これ以外で、カテーテル以外の管理が可能な場合を相対的適応として、チームで介入します。
絶対的適応でないにもかかわらず、カテーテル留置がされていないようにすることが目標ですが、疾患によってはカテーテル管理をしなければいけない場合もあるため、
その見極めが大切です。
排尿自立は下部尿路だけでなく、自立度もポイントなので、現在看護師が行っている看護を
評価し、フィードバックすることで看護の面白さを実感して欲しいと考えています。

排泄ケアはこころとからだを守るケアだから。

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コラム裏話

皮膚科月刊誌のコラム欄に執筆させていただきました。
医局からお借りして読んだこともある、オールカラーのその月刊誌に執筆するなんて。。。
看護雑誌への執筆とは違うので、けっこうなプレッシャーです。
まずは、コラムについて調べてみたら、体験談や説明文では無い方が良いとのこと。
調べなければ良かった。。。と後悔しました。

テーマは、皮膚科学の面白さについて。
「日々実感していることなので書けるはず」なのですが、完成した文章はあまりにも普通で、
ぜんぜんダメ!何より私らしくない!

締め切りまでは時間があったので、何とかなるとのんびりしていましたが、
書けない時は本当に書けない。
だんだんと締め切りが近づき、「そもそも、タイトルが浮かばないのが良くないよね。」と思った瞬間、突然ひらめきました。
「そうだ、あのタイトルにしよう!」
安部先生に考えていただいた、ブログタイトル候補のひとつ、「皮膚の言葉をきいて欲しい。」
私が伝えたいことは、これに集約されていると思ったらすぐに完成しました。

抽象的な文章という感じもしましたが、校正担当の方のアドバイスもあり、
説明を加えたことで最初よりも分かりやすくなったと思います。
さすがはプロですね。勉強になりました。
我がままですが、タイトルだけは「皮膚の言葉を聴いて欲しい」にしていただきました。
「皮膚の発する言葉を聴いて欲しい」の方が良いとのアドバイスでしたが、
発するが入るとちょっとイメージが違う(文字にした時も言葉にした時も)ので。

大ヒット曲「瞳を閉じて」も正確にいえば瞼を閉じてのはず。
名曲「なごり雪」も当初は「名残の雪」だったとか。

賛否両論だとは思いますが、タイトルの場合は「言葉の正確さ」よりも、
全体のイメージとか、受ける印象が大切なのだと、私は考えています。

月刊誌の内容はタイムリーで、素晴らしいです。
診療報酬改定で、入院時に行う褥瘡対策に関する危険因子の評価に、「スキン-テア」が入り、褥瘡ハイリスク患者ケア加算の対象患者に、「皮膚を密着させる医療機器の長期的持続的な使用が必要であるもの」が追加されたので。

テアや医療関連機器圧迫創傷、失禁関連皮膚障害、ストーマ皮膚障害、創傷・スキンケアの新常識など盛りだくさん。
皮膚科医だけでなく看護師にも読んでもらいたい内容です。

いつもありがとうございます。   WOCN  ふりはた