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2019職員旅行~浜松エアフェスタとSL~

10月に2日間の日程で、職員旅行で浜松方面に行ってきました。
1日目は、自衛隊浜松基地でのエアフェスタ2019にて航空ショーを見学!!

 ▲エアーフェスタ会場にて

宿泊先の温泉旅館にて日頃の疲れを癒し、2日目は大井川鉄道でSLに乗車しました。

 ▲今回参加した職員たちとSL機関車
飛行機や海にあまり縁のない長野県の僕らにとって楽しい2日間でした。
普段から顔は知っているけどお話しをしたことのない職員のみなさんと交流ができ、仲間が広がった気分です。
来年は、どこにしようか今から職員旅行が楽しみです。

施設課 倉科

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~労働組合女性部*東京ディズニーリゾートへ~

 毎年恒例になっている、女性部のバスハイクで「東京ディズニ―リゾート」へ行ってきました。
11月9日土曜日、組合員と組合員の家族参加を含め、総勢45人でバス2台を貸し切り閉園まで楽しんで来ました。天気は晴天で日中は寒さも忘れるほどの天気でした。
8日から始まった「ディズニー・クリスマス」で園内はクリスマスツリーが至る所で見られ、クリスマスのパレードや花火も開催され見とれてしまいました。
クリスマスイルミネーションはやはり気分が上がります!!


日頃の疲れも忘れ思いっきり楽しみました!

夢の国で過ごした一日は家族や職場の仲間と思い出に残る一日となりました。

労働組合女性部 松井

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国際医療英語認定試験

 11月16日(土)大阪に「国際医療英語認定試験」を受講してきました。
この試験は、合格不合格ではなく自分の医療英語レベルを確かめるもので、400点満点の初級又は上級のレベル結果が発表になり、一般的に知られているTOIECの医療英語版みたいなものです。
この試験は、医療処置(低体温症の患者さんの処置についてなど)についてのことなども問題にでるので、私のような看護師でもない事務職にはとてもですが上級レベルは手に届かないです。しかし、医療単語などのレベルアップになると勉強し定期的に受講するようにしています。

 初めて受講したのは2017年11月。医療英語を勉強を始めて1年弱の時でした。東京へ医療通訳のクラスにも何度か通いました。受講している方は、私以外看護師や医師ばかりで、私のように事務関係のものはいませんでした。授業後にはカフェで各病院の外国人対応のことなど情報交換したり、みなさんとても気さくで私のように医療現場のことなどわからなくても丁寧にいろいろ教えてくれました。普通コースは、上級レベルの内容も多く医師や看護師などの医療知識がないと上級取得は難しいとわかったので、今回は、Basicコースができたのでそちらを受講しました。年1回2会場のみの試験で、今回大阪会場では20人弱の受講者がいました。

当院は、都会の永住している外国人と違い、スキー場が近いのもあり冬になると外国人観光客の患者さんがいっきに増えます。私の場合は、待ち時間に日本の医療システムを説明しながら受診~会計までほとんど同行してお世話いたします。夕方遅くなって入院になり同行した方が帰り方がわからないや宿泊先の心配など、できる範囲でご案内いたします。

 私自身、海外旅行に頻繁に行き いままでの仕事の経験があるから、言葉の通じない異国での診療はとても不安なのがわかります。このような経験を通してどの国の方でも少しでも安心できるように、対応できればと心がけています。

こんなことがありました。
●アジア圏の少し日本語ができる友達Aさんと少し英語ができるお友達Bさんが受診し、私が加わって同行しました。やはり医療の説明になるとAさんBさんは「断裂」「麻酔」や「腱」などとかがわからないと、それを私が簡単な英語や日本語にして模型や本を使用して説明したりします。

●日本語少しできる通訳いらないとおっしゃった方は、脊椎骨折をしていたのですがゆっくり先生が日本語で説明したそうです。コルセットの説明で私が呼ばれ患者さんは英語の方が簡単っていうので、説明していくなかで「骨折」は「捻挫」だとイメージしていたとおっしゃり「骨折」したのにびっくりして、そこから慌てふためいていました。

英語以外の言語ならタブレットも使用しますが、100%翻訳が正解か信用できませんので慎重になります。(英語でも面白い翻訳になることが多々あるので・・・)
もちろん私はプロでもないので、先生の説明がわからない時もあり、その都度先生に聞きながら通訳を行います。医療通訳とは日常英会話とは違い、たくさんの経験が必要で患者さんに先生の言葉を簡単にわかりやすくする説明が必要な仕事だと実感します。
医療英語を勉強してても、夏場になるといっきに海外からの患者さんが減るので英語力を保つのも必至ですので、友人などから声がかかればボランティアで院外にいくようにもしています。
当院は、平日時間内であれば英語以外にポルトガル語の対応も可能ですが、不在の時があるので、事前にご連絡をいただければできる限り対応できるようにしています。
An available English speaking staff during weekday. Reservation is recommended in advance.

 ▲京都駅はクリスマスデコレーション一色でした。

人事課 山岸

 

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第29回日本医療薬学会年会で発表しました

 福岡国際会議場・マリンメッセ福岡・福岡サンパレス・ホテル日航福岡において開催されました「第29回日本医療薬学会年会」に2019年11月2日(土)から3日間の日程で参加してきました。日本医療薬学会年会は、年に1度開催され主に病院薬剤師などが毎年約9000人以上参加する大きな学会となっています。

   
▲福岡国際会場と学会看板                       ▲マリンメッセ福岡にて 

 2016年に厚労省から薬剤耐性アクションプランが発表され、抗菌薬の使用量と薬剤耐性率の数値目標が示されたことから抗菌薬の適正使用に向けた取り組みが課題となってきています。2018年4月より当院においても抗菌薬適正使用支援チームの活動を開始しています。そこで、今回は「当院の抗菌薬適正使用支援チームによる活動の成果と課題」というテーマについてポスター発表してきました。
今後、今回の発表で明らかとなった課題について重点的に取り組みを行い改善していくことで院内の抗菌薬適正使用の推進に貢献していきたいと思います。

▲往復飛行機移動でした

薬剤部 樋口

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2019あづみ病院祭&JA農業祭 

11月3日(日)あづみ病院祭とJA農業祭を開催いたしました。
当日は約3200人の方々に来場いただきました。大勢の方にご来場いただきありがとうございました。
 知っていましたか?病院祭と農業祭が合同開催するのは、他にはなくここだけなんです!!


▲秋晴れでお祭り日和でした

JA農業祭では、お野菜やりんごなどたくさん並び、地域の食材を使用した試食などもたくさんありました。

 

お天気がよかったので、屋外に用意したテーブルにはたくさんの方がくつろいで、購入したものを食べたり、子供たちは露店コーナーで輪投げやコイン落としを楽しんでいました。

 
▲今ブームのタピオカも大人気でした。                 ▲子供に人気露店コーナー

また病院祭の様子は、広報誌「きずな」12月号でご紹介いたします。