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今年度最後の褥瘡対策委員会!

 21日、今年度最後の褥瘡対策委員会がありました。

事例検討の後に、学習会をしましたよ。

伸和の佐藤さん、お世話になりありがとうございました。

 

後日、デモ用の車いすクッションを送って頂き、

皮膚科の河内Drと葭矢Drにモニターをお願いしました。

方法は・・・

 

外来診察室の、医師用の椅子の上に置いて1日診察をして頂きました。

まだ結果は聞いていませんが、参考にさせて頂くつもりです。(^_^)v

 

褥瘡対策委員の皆さん、1年間お疲れさまでした。

引き続き委員をしていただく方は、またよろしくお願いします。

交代される数名の方は、次年度の委員さんのフォローをして下さいね。

期待していますよ。

 

次年度は、本格的にいきます!

来年度の委員さん、楽しみにしていて下さい!!

(引かないでね(^_^)/

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NST研究会に参加しました。

 

9日土曜日16時から松本大学にて、研究会があり初めて参加しました。

ターミナル患者さんへの、食事を検討した発表が印象的でした。

冷たく口腔内を潤う物、口当たりの良い物、さっぱりした物や

見て楽しめるのをポイントにしているそうです。

 

病院食では考にくい、ラーメンやホットドック、お茶漬けなんてメニューも

あるんですって!!! すごい! (^_^)/

見た目だけでなく、味も美味しいのでしょうね。

スライドの写真では、彩が良く食べたくなるような食事でしたよ。

 

先日、新聞の投稿欄だったと思いますが、ターミナルの夫を自宅で看取った

妻の記事が掲載されていました。

<食道楽の夫で、「病院食はまずくて食べられない。」と言うため自宅で看病をした。

少量でも品数を多くしたり、取り寄せたりして工夫した>

というような内容だったと記憶しています。

 

家族の手作りや、お気に入りのお取り寄せ品も良いと思いますが、

患者さんや家族が満足するような、食事の提供ができると理想的ですよね。

亡くなる前日まで、食事摂取が可能な患者さんが27.5というのも驚きでした。

 

教育講演の五関Drの講義も衝撃的でした。

先生の病院では、肝胆膵領域がんの手術をした患者さんでも、

翌日から経口摂取を始めており、良好な経過が得られていると発表されていました。

参加したDrからも質問が出ていましたよ。

 

頂いたサンプル品は、これから試飲してみる予定です。 ^_^;


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デモ品のチェック中 (^_-)

 1月中旬からエアーマットのデモ品をお借り、先月返却しました。

ケープ社の甲斐さん、ありがとうございました。)

 

返却する前に「自分で寝てみよう!」と思い、通院治療室のベッドで寝てみましたよ。

ベッドアップ3090度をとったり、端坐位になってみたり、

拘縮している患者さんをイメージして関節拘縮をしてみたり・・・。

背抜き・腰抜き・足抜きも、効果を試してみました。

やっぱり気持ちいいですう~(^_^)/

しかし!

エアーマットの上に、シーツだけでなくタオル等を敷いたり、

ルーズフィットになっていないことが多いので、

その辺を改善しなければい・け・な・い ですね。

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