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令和元年度アルコール依存症臨床医等研修(臨床心理技術者コース)

11月11日から15日までの5日間にわたり、久里浜医療センターで行われた研修に参加しました。

私は今年の4月から当院のアルコール依存症の入院治療プログラム(アルコール・リカバリー・プログラム:ARP)に関わっています。その中で、アルコール依存症治療についてより深く知識を得て当院のプログラムの内容にも活かしたいという思いがあり、今回この研修への参加を希望しました。

研修には、全国各地からアルコール依存症治療に関わる心理士がおよそ40名集まっていました。
研修内容は、アルコール依存症についての基礎知識、心理検査、心理療法、他職種の関わり、等々、多岐にわたります。その他には、久里浜医療センターで行われているプログラムを体験したり、事例検討をしたりする時間もありました。どの時間も依存症治療の最前線でご活躍されている先生方が講師としてお話ししてくださり、5日間、濃密な学びの時間を得ることができました。
講義の合間の時間には、様々な場所から参加している心理士と情報交換したり相談に乗っていただいたりもしました。機関が違えば心理士の役割や関わり方もそれぞれ違っており、様々な話を聞けて勉強になりました。

今回の研修で得た多くの学びを当院のアルコール依存症治療の取り組みに活かせるよう、今後の業務のなかで模索していきたいと思います。

心理療法科 宮澤曙歩

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