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医療通訳ロールプレイ研修

 当院で、外国人患者さんの対応をしています。
今回、医療通訳技能認定試験を受験するにあたって、受験資格にあたる研修に今年から参加をさせてもらっています。

今回参加申込したのは、「メディフォン医療通訳者養成ロールプレイ研修2023」。
研修の1回目は、眼科、呼吸器内科、糖尿病内分泌代謝科、総合受付でした。

クリニックで勤務している時は、そこまで難易度が高い医療英語を必要としませんでしたが、総合病院では病気の説明ひとつにしても難しいものが多いです。

眼科と糖尿病内分泌代謝科は、私の苦手意識があるというか、対応経験が少ないので特に難しく感じ、以前受けた他の研修でも、しっかり理解していないと先生の言葉を上手に通訳できませんでした。そのため、研修で先生の説明をノートテイキングして訳していても、知識が低くて何度も先生に聞く羽目に💦(現場だとイライラさせてしまうパターンですね)

医師の説明が十人十色であれば、それを英訳する答えがひとつではないこと、また、いかにわかり易くゆっくり医療用語を説明して訳さなければならないかという難しさを、研修では目の当たりにします。

そして、今回の研修では国立国際医療研究センターの先生が、病気や治療の説明、また質問の意図についても解説してくださったので、外国人患者さんに文化の違いで「何故こんな質問をするんだ」と疑問に思われてしまうことなどを頭に入れて説明していかなければならないということを学びました。

また、普段仕事上で何気なく使っている英単語が実は医療専門用語であり、一般の方には分かりづらいため、一般の方にも理解できる英単語を使うなど、その英単語を学ぶ良い機会でもあります。
ロールプレイでは、「早口」や「声が小さい」「もっとクリアに話す」など、講師の方の参加者への指導も、まさに自分のことのように受け止めて意識することができます。

 残り年内1回と来年2回の研修があります。

企画管理課山岸

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