WOCNブログ
セミナーに行って来ました。
4/20「慢性創傷管理の最前線」のセミナーに参加しました。
長野から新幹線で東京入りです。
新幹線好きの私は、この頃は東京へ行くには必ず新幹線を利用しています。
いつも、2列シートの窓側に座っていましたが、今回は3列シートの窓側でした。
東京に入り窓の外を見ていたら、スカイツリーが見えるじゃないですかっ!!
やったぁ~\(^o^)/ スカイツリーだ!!と心の中で絶叫です。
本当はどこの席からでも、見えるのかもしれませんが・・・。
スカイツリーのオープン日に、認定審査試験を受験したので、
少しだけスカイツリー好きです。
駅から徒歩2分の会場なのに、方向音痴の私は迷ってしまい、20分位かかりました。(T_T)
それが良かったのか? 玄関で認定の同級生にバッタリ再開しました。
そのまま会場に入り、色々な話が出来たので迷ってラッキーという感じです。
前置きが長くなりました。<m(__)m>
講師は溝上 裕子先生と 寺師 浩人先生、渡邉 光子先生という
非常に著明な先生方で、講義内容は以下の通りです。

溝上先生は「褥瘡治療ガイドラインと最新のスキンケア技術」
寺師先生は「下肢慢性創傷の病態と治療」
・下肢の慢性創傷の種類
・糖尿病性足潰瘍(神戸分類)
・静脈性うっ滞性潰瘍
渡邉先生は「創傷管理の実際―症例検討」
・ポケットを有する褥瘡
・不整形な褥瘡
・踵、足部の褥瘡
学会でも教育セミナーを受講することがありますが、時間が短い事と
ちょっと物足りなさを感じる事があり今回参加しました。

最新の知見を得る事がとても重要なので、今年度も研修には積極的に
参加して行こうと思います。
WOCN ふりはた