WOCNブログ

学習会後のお楽しみ!?

 今年度は学習会を毎月2回行っています。
6月から始めて、12月で終了する予定。
対象をラダーⅡ以上(新人看護師以外のNs)とし、褥瘡ケアとスキンケアについて、
15時から開始し、30~40分間で終了しています。

最初は、「月2回程度なら何とかなる」と簡単に考えていましたが、委員会や会議への出席などもあるため時間の確保に苦慮しています。
自分から言い出したことなので大変とは言えませんね。

学習会の内容は、あえて超基本的なことも入れています。
「これは知っているよね~」と思うようなことでも、「知らなかった」とアンケートに記載されていることもあり、それを知ることも楽しみのひとつです。

質疑応答の時間がないため、質問や要望をアンケートに記載してもらうのですが、性格が出ますね。
みんな違っていて面白いし、現場にいない私が知らないことも、要望として教えてもらえるので、すごくありがたいのです。

質問・要望へのコメントを書いてくれた人には、感謝の気持ちを込めて返事を書き、本人へ手渡しています。
そのままだと味気ないので、「たいへんよくできました・よくできました・すばらしい・がんばりました」などと書かれた、可愛い動物のシールを貼っています。

研修の内容だけでなく、演習で体験した洗浄剤や保湿剤の効果や、ベッドの背上げ・背下げ時の圧抜き、大転子の位置と背上げ部分の位置を合わせることなどを忘れずに、
看護に活かして欲しいと願っています。

 
*若一王子神社の御本殿の屋根に付いていた鬼面。写真は南側の鬼面です。

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大人の文化祭

 感染症の影響により5階病棟で毎年開催している七夕会や病院祭などの病院行事が次々に中止になってしまいました。
そんな中、患者さんの単調な入院生活に何か変化をもたらしたいと考えて行ったのが「大人の文化祭」です。

 
 5階病棟ラウンジに患者さん、病院スタッフの作品を7日間の期間限定で展示しました。患者さんの作品は日頃のベッドサイドリハビリで行っている塗り絵や貼り絵、職員の作品は写真、裁縫、習字、手作りの置物などがありましたが、5階病棟スタッフ以外からも出品していただけました。

 
患者さんからは「展示するからいつもより綺麗に塗らなきゃ」「ラウンジに私の作品があるからそこまで頑張って歩こう」「私も退院したらこういう趣味にチャレンジしてみようかしら」などといった声が聞かれました。
初めての試みでしたが、入院生活に少しでも変化を提供出来たのではないかと感じました。これからも時代のニーズに合った企画を考え提供していきたいと思います。

5階病棟 中野

スタッフブログ

第22回日本褥瘡学会学術集会

 今回褥瘡委員会のリンクナースとして、オンデマンド配信の日本褥瘡学会学術集会に参加させていただきました。外傷の知識・栄養について・外用薬の選択・ポジショニング・スキンテアなど、多角的な角度から皮膚ケアに関係する様々な学習ができました。
入職してから10年以上経過しましたが、いまだに皮膚トラブルを予防する関わりについては悩むことが多く、今年度の固定チームナーシングでもスキンテア予防を行うチームに入らせていただいて日々活動を行っています。皮膚トラブル予防対策は、感染対策や認知症対策などと同じように、チーム一丸となって取り組んでいくべき課題の一つだと感じています。この学びを病棟スタッフと共有し、日々の看護に活かしていきたいと思います。

5階看護師 中村

 

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全日本スキー選手権の救護に参加

 10月24日「第99回全日本スキー選手権大会2020」が白馬村ジャンプ競技場にて開催され、今回私は同病院の整形外科医師1名とともに救護のために参加いたしました。
競技内容は、初日ノーマルヒルと翌日のラージヒルで競技が行われました。
朝のうちはどんよりとした曇り空でしたが、徐々に日が当たりはじめ白馬の雄大な景色がはっきりと見えるようになりました。先日からの寒気を納得させるような山頂の雪と山々の紅葉と青空のコントラストが絶景でした。
大会ではテレビや新聞などでしか見聞きしたことがない、髙梨沙羅選手や葛西紀明選手などの有名選手も出場する大きな大会で、競技の合間に選手が手作りの装置を使って練習に励む姿も垣間見ることができました。詳細なルールを知らない私でも、迫力ある素晴らしいジャンプを間近で観ることができ、救護で参加していることを忘れそうなほどでした。貴重な体験をさせていただくことができました。

外来看護師 保科

 

精神科ブログ

第22回日本褥瘡学会学術集会に参加

 褥瘡委員会のリンクナースとして活動するなかで、第22回褥瘡学会に参加する機会をいただきました。今回は、オンデマンド配信を視聴するという形での参加となりました。
4つの教育講演を視聴しましたが、なかでも私達看護師が日々患者さんに対して行っているポジショニングに関する講演が印象的でした。
24時間365日、また1日に複数回実践するケアであるポジショニングは看護の質に直結するということ、“ゆがみ・変形=細胞の殺し屋”であり、ポジショニング方法への留意が必要であることを学びました。
また、“褥瘡は一つの創面の中でさえ多様であり、創は毎日見える細胞外マトリックスである”というのが印象的でした。一つの褥瘡であっても、様々な状態の肉芽が存在している可能性があり、十分な観察をしたうえで外用薬等の選択をしていくことが重要だと学びました。
学会への参加で、新たに知ったことや学んだことが多くありました。今回の学会で得たことを、病棟のスタッフと共有し、日々の看護にいかしていきたいと思います。

こころのホスピタル事業部(精神科病棟)看護師 平林

 

フレッシュナースブログ

2020新人研修~せん妄と倫理~

 本日の講義は、せん妄と倫理について学びました。以前にも同じ課題で研修を行っていて、病棟での経験を踏まえより深く学びました。
倫理では南方統括看護部長の最後の講義を受けました。


働き始めて7か月が経ちました。日々の業務の中で、自分の業務が優先になってしまうことがある中、今日の倫理の講義で改めて患者さんにとって何が最善な看護であるのかを見直すことができました。「患者さんの本当の思いは言葉の裏にある」と、患者さんがどのような思いでその言葉を発したのか、「本質を聞ける勇気」、「くみ取れる力」をつけていきたいと思いました。
 せん妄の講義では、せん妄の促進因子は多くあり、自分の関わり方や看護の仕方で予防できることを学びました。夜勤も始まり、せん妄の患者さんとの関わりも増えてきて、スタッフの人数も限られる中で患者さんのアセスメントをして、その人に合ったせん妄の予防方法を実践していきたいと思いました。

4階 整形外科病棟 石田、市川、塚原

 

 

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床ずれの予防の日

10月20日は床ずれ予防の日です。
以前にも、床ずれ予防の日については投稿していますが、今回は褥瘡学会で募集した「床ずれ川柳」の入選作品を紹介します。

私も応募しようと思っていましたが、気が付いた時には締め切りを過ぎていました。

「体変を
大変だとは
言わないで」

「床ずれは
 床に寝たきり
 ずれてなる」

まあ、応募しても入選しなかったでしょうね。。。

  「床ずれ川柳10選ポスターPDF

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オンデマンド配信視聴のオススメ

日本褥瘡学会学術集会のオンデマンド配信が始まっています。
視聴期間は10月30日まで、申込みは前日の29日まで可能です。
専門的な講演ばかりでなく、特別講演の視聴もオススメのポイント!

今年は、小説家百田尚樹さんの「日本人の誇り」
株式会社ミライロの岸田ひろ実さんの
「バリアバリューで未来をつくる~絶望から未来へ~」
日本初の義手の看護師・北京・ロンドンパラリンピック競泳日本代表の伊藤真波さんの
「あきらめない心」の3つでした。

内容は視聴期間が終わってから投稿しますが、コロナ禍で良い話を聴く機会が減っている中で久しぶりに感動し、心にしみました。

もうひとつ、長野県民には嬉しいお知らせがあります。
褥瘡学会関東甲信越地方会が、11月2日~15日までオンデマンド配信の形で開催されます。
ちなみに県内の医療・介護施設にお勤めの方は長野県褥瘡懇話会会員に該当するので事前登録にてお申込みください。締切は10月11日までになります。

通常の地方会参加費よりもお安いので、是非、事前登録して学習されることをオススメします。
食機能を改善するポジショニング、皮膚疾患の特徴と治療といった教育講演や、
昨年の台風被害の復興と対策についての特別講演などを予定しているそうです。

こんな時だから、自分磨きというか、スキルアップを図る時間と思って、
普段しないようなことでも、挑戦してみることも良いのでは。。。

申込みはいずれも、ホームページからどうぞ。


大倉PTからもらった写真です。

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2020新人研修~転倒・転落と多重課題~

 本日の講義は、「転倒・転落」と「多重課題(ケアの優先順位)」について学びました。
「転倒・転落」の講義では、日々患者さんの行動に合わせ、大けがをしない環境作りが大切だということを知りました。離床センサーを使用したからと安心することは危険なので、日々変化していく患者さんの状況をアセスメントし、対応していくことが必要であると学びました。

 
「多重課題」の講義では、実際の現場で起こりうる場面を想定してシミュレーションを行いました。シミュレーションを通して一人ひとりが自分の看護を見直すことができました。報告の仕方や優先順位などを日々意識して行動していきたいです。

 

5階病棟 石澤、佐々木、吉沢

 

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第1回 管理部新人職員研修会

 8月28日JA長野厚生連本所にて行われた新人研修に参加しました。
例年は入社して1カ月後の5月に行われるようですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い8月に行われました。
 社会人基礎力をテーマに主体性・計画性・状況把握力を主に座学のみだけでなくグループワークも行いました。互いの発表を聞いたり、グループごとの意見をまとめたりして学びを深めました。
研修を通して、視点のちがう意見で新しい発見を見つけることや、一つの意見にまとめる大変さも知るいい経験になりました。一日の研修を通して、仕事に対しての考えを改めて深めることができました。
約半年ぶりに同期に出会い、業務のことや他愛もない話などをして仕事に向き合う中でのいい一日になりました。

医事課 丸山

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精神疾患と褥瘡対策

シンポジウムの依頼をいただいた時、すぐに浮かんだことが精神科の患者さんのことでした。
長く看護師をしていても精神科看護の経験はなく、WOCNになって初めて精神科入院中の患者さんと関わるようになりました。

最初の頃は精神疾患のことも、病棟のこともよく分からないため、ハード面の整備とスタッフ指導に明け暮れていました。
患者さんのことをより気にするようになったのは、ある患者さんとの出会いがきっかけです。

その患者さんは外出先で事故に遭い、一時的に人工肛門を造設されました。
転院の受け入れから、入院中のケア、退院後のフォロー、人工肛門の閉鎖まで関わらせていただき、一般科よりも配慮が必要なことが分かりました。
患者さんが「まだ、差別とか偏見とかはある」と話してくださったことも、心に残りました。

当院には幸い、精神科に特化した訪問看護ステーションも併設しているため、同行訪問や日々のコンサルテーションなど、連携を密に取れる環境にあります。
といっても、私が精神科看護については素人なので、みんなに色々と教えてもらいながら、何とか専門領域のことと折り合いをつけている。。。といったところでしょうか。

実は、今のように考えられるようになるまでには、時間がかかりました。

どうしても褥瘡発生率や有病率など、数字で評価されてしまうため、私もそれに惑わされるというか踊らされていたというか。。。
「0コンマいくつ」の世界で一喜一憂しても仕方がないと、割り切れるようになったのは、ここ数年のことです。

どんなに予防的に関わっていても、褥瘡を発生させてしまうこともあるけれど、それは誰も悪くないし、長期に及ぶ入院生活で褥瘡を発生させないように、患者さんに不自由なことを強いてしまったら、本末転倒になってしまいます。

18日から開始された褥瘡学会のオンデマンド配信にあたり、演題についての思いを投稿させていただきました。

*晴明神社の晴明井、水の湧き出るところは今年の恵方を指しているそうです。

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復活&速報

久しぶりの投稿になってしまいました。
タスクとプロジェクトが重なり余裕がなく、投稿したいことはたくさんあったのに、
できませんでした。
今は、少しだけ落ち着いたので、ボチボチ投稿しようと思っています。

先週末は褥瘡学会がオンラインにて開催され、
1日目のシンポジウム7「この褥瘡!あなたならどうする?」に登壇!?させていただきました。
コロナの影響により神戸に行くことができないため、リモートでの参加に。。。
百人会議という画期的なシステムを利用するのに、はたしてリモートでも上手くいくのか、
心配したら切りが無い!

慣れていない状況での参加に、前日まで緊張していましたが、当日は「学会」という感覚がなく、不思議な感じ。
現地に行かないメリット、デメリットがありますが、1番のデメリットは、
「参加した」という充実感があまり感じられないことでしょうか。
(そのうち、慣れてくるのかなぁ)

ライブ配信は会期当日だけでしたが、オンデマンド配信も始まるため、
参加申込みがまだの方は、申込みをしていただくことをお勧めします。
学会に行ったことがない方も、この機会に是非視聴してみて下さい。

シンポジウムの内容等については、次回以降に投稿します。

*スライドの最後に入れた写真は、訪問看護ステーションあづみの大倉PTから頂いたものです。ステキな写真でとても気に入っています。
「たまにしかインスタに上げていない」と言っていたので、その分ブログで使おうと考えています。

いつもありがとうございます。   WOCN  ふりはた

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日本リハビリテーション医学会学術集会(ハイブリッド開催)に参加して

 6月11日から6月14日までの4日間、国立京都国際会議場で開催予定であった日本リハビリテーション医学会学術集会は、新型コロナウィルス感染拡大に伴い8月19日から8月22日に延期して開催されました。現地とWebでのハイブリッドで開催され4日間で現地参加者800名ほど、Webでは約4,000名の参加があり、視聴回数は約40,000回になりました。
 今回はWebで参加させていただきました。基調講演や特別公演をオンライン視聴し、再生リハビリテーションの重要性を強く認識することができました。
自身の発表に関して、専門職ポスターの発表は会場のみでの閲覧であったため、今回はポスターを会場へ郵送し掲示してもらいました。座長や参加者との直接的なディスカッションはできず、物足りなさを感じるとともに今まであったものの重要性に気付かされた学会参加となりました。

理学療法士 雫田

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2020新人研修~振り返り・おむつ交換~

 入職して5ヵ月がたち、4月に自分が考えた目標を振り返り、日々の業務をこなすことに精一杯になってしまっていると感じました。今回の振り返りで4月に自分がどのような看護師になりたいのか初心に戻り患者さんに寄り添った看護をしていきたいと思いました。
 情報管理については、医療従事者として知り得た患者さんの個人情報はむやみにSNSなどで発信してしまうことで患者さんを含め多くの方に迷惑がかかることを改めて学ぶことができました。

 
 おむつ交換の研修では、おむつのあて方や患者さんに合ったサイズを選択し正しく行うことで皮膚トラブルを防ぎ、患者さんが不快な思いなく過ごせることにつながっていくことを学びました。おむつ交換は毎日行うことなので、今日の研修で学んだことを再度振り返り日々の業務に活かしていきたいです。

  

6階病棟:新人看護師

 

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日本不整脈心電図学会評議員

 当院看護師が、このたび「日本不整脈心電図学会」の評議員に選出されたことが医療タイム社の記事で紹介されました。

 日本不整脈心電図学会の評議員は主に医師が中心ですが、このたび看護師8名が選出され、当院の大月看護師が長野県で初めて選出されました。
 大月看護師は、4月に「植込み型心臓デバイス認定資格認定試験」にも合格をし、今後全国に認定士やデバイスナースが増えるきっかけになってほしいと、育成にも力をいれています。

新聞記事PDF 医療タイム社 2020年8月1日発行2730号