WOCNブログ

新しい年に新しい学び方を

 昨年2月の学会参加を最後に、セミナーや学会は全てWEBに変わりました。
メーカーさんとの面談もリモートで行われることもあり、リモートにも大分慣れてきています。
ここ数ヶ月はセミナーを毎月3~4回のペースで視聴していますが、トラブルもなく順調です。
(1度だけ、後半部分が視聴できなかったことがありましたが、原因は不明)

自分が学ぶ環境の変化には対応できましたが、演習が必要な場合の研修を、効果的に行う方法については、人数を制限することくらいしか良いアイディアがありません。
ただし、これは職員を対象にした場合のみで、地域の方を対象にして、リモートで行いたい場合は、全くのお手上げ状態です。

ストーマケアやおむつの当て方など、動画の視聴だけでは伝わりきれない、細かいニュアンスを伝えるにはどうすれば効果的なのか。
う~ん、難しい。。。
きっと、違う業界の人の方が、斬新なアイディアを出してくれるような気がしています。

メーカーさん達にも、「これはWOCだけでは解決できないので、担当の部署の人に良い方法で作成してもらえないか(VRで3Dや360度対応などで)」とお願いしていますが、
完全に他力本願ですね。

患者さんや家族指導にも使用できる、良いアイディアを絶賛募集中です!

*写真は大倉OTより提供

いつもありがとうございます    WOCN   ふりはた
今年もよろしくお願いします

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2020

今年はタオルセットの導入や、おむつを配達してくれる業者の決定など、数年来の課題が解決できた年でした。

委員会や会議の方法の見直し、学会でのシンポジストとしての発表や、看護部学習会を14回行い、CST活動の推進も図れました。

NP実習生の受け入れ、認定看護師会義での学び、今まで経験したことがないことを学んだ実り多い年だったはずですが、あまり達成感はなく不思議な感覚に包まれています。

学会やセミナーがWEBだったことで、メリハリが少ない1年だったというのも、原因のひとつなのかもしれません。

コロナの影響で、1番やりたかったことができず、資格取得のために準備していたことが白紙になったことなども影響しているのかな。

ナイチンゲール生誕200周年の記念でもある今年は、きっと忘れられない年になると思います。


よいお年をお迎え下さい。

いつもありがとうございます。   WOCN   ふりはた

スタッフブログ

ためになったね~

「大人の発達障害 Part2」へ行ってきました。
私には、本当に興味のあるテーマでした。なぜなら、私は発達障害児を持つ母だからです。
いずれ来るその時に備えて、しっかり勉強させてもらおうと、前のめりで冬の大町に行きました。

 発達障害とは、医学的に言えば脳機能の障害です。発達障害の方は円滑に「コミュニケーション」を取ったり、「ミス・抜け漏れ」なく作業をしたりすることに他の人よりも難しさを感じています。
講師の新保先生のわかりやすく快適なトークで、時にはジョークを交えながら講演は進みました。学校などとは違い、職場ではさまざまなことを求められます。
・こんな簡単な作業ができない?
・その場の空気を読まなくてはいけない?
・これができるのにあれができない?
・その場に応じた適切な表情を作る?
発達障害をもつ方にとっては困難なことばかりです。発達障害の方は、自助努力が足りないわけではなく、むしろ「真面目」で「裏表がない」性格です。
しかし、結果が伴わないため「努力が足りない」「なまけ癖がある」などと勘違いされやすいのです。
 みんなが気持ちよく仕事を継続するために、それぞれの「違い」を認め、「違い」を活かすことでお互いが尊重できるような職場環境になることを期待します。
今回参加させていただいたことを、仕事でも活か せればいいなと思っています。

看護師 R.A

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病棟デイケア 2020クリスマス会

 12月1日、5階病棟で毎年恒例のクリスマス会を行いました。
早い時期での開催でしたが、デイルームをクリスマスツリーやリースで飾りクリスマス気分を演出。
今年は感染予防対策のため、デイルームに大勢の患者さんを集めて行うことはせず、少人数単位で実施をしました。
スタッフ7名がサンタクロースやトナカイに変装し登場。

「きよしこの夜」「ジングルベル」「あわてんぼうのサンタクロース」の三曲をリコーダーとハンドベルで演奏しました。
自立されている患者さんにはデイルームで演奏を聴いていただき、その後、移動に介助が必要な患者さんの部屋を順番にまわり演奏を行いました。
完璧な演奏とはいきませんでしたが、そこは笑顔でカバー。明るく盛り上げながら実施することができました。
一緒に歌を口ずさんだり、笑顔をみせてくださる 患者さんも多く、いつもと違った表情をたくさんみることができました。逆に私たちがたくさんの元気をもらいとても幸せなひと時となりました。
感染予防対策のため、例年とは違った形での開催になりましたが、閉鎖的な日常生活に刺激が入り楽しい時間をつくることができたのではないかと思います。

 
                          

5階病棟 薄井

 

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乾燥にご用心

 子供の頃から乾燥肌で、季節の変わり目と冬季は特に用心をしています。
爪も割れ易いため、爪きりは使わずにヤスリを愛用し、スクエアオフに整え、足の爪も同じようにケアをします。

今年はコロナの影響で、仕事以外でも手指消毒をする機会が増え、更に爪が割れ易くなってしまいました。
注意:爪が割れる病気もありますが、私の場合は病気ではありません。

こんな時はどうするのかというと、美容オイルやクリームに頼ります。
普段はベタベタするのが嫌いでほとんど使わないのですが、トラブルシーズンには毎日頑張って使っています。
お気に入りは、アルガンオイル、オリーブオイル、スクワランオイルなどで、化粧水の前に使うブースタータイプ。

最初は、「化粧水の前に、オイルを塗るなんてありえない!」とかなり疑っていましたが、
使ってみたら私にはすごく合っていました。

爪にも専用のオイルがあるので、爪の表面と甘皮の部分に塗り、ハンドクリームも皮膚のキメに沿って塗るようにしています。
手だけでなく、腕の方にも塗りながら廊下を歩いているので、「寒いの?」とか「マッサージ?」などと言われることも。。。

これからしばらく、乾燥に用心する日々が続きます。


*スウェーデンの12月。
今年はノーベル賞授賞式もオンラインでしたね。

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フレッシュナースブログ

2020新人研修~退院支援~

雪が降り始めた池田町です。
今年最後の研修がありました。
今回のブログ担当は精神科病棟配属の3名が担当です!
課題は、12月までの振り返りと今後の目標、退院支援についてです!!

まずは個人ワークで、今の自分を見つめなおし、今後目標としていくことを考えました。
グループワークで、3か月前に立てた目標に対して評価をし、3月までの目標を設定しました。グループメンバーで、それぞれ自己の反省点などを話し合うことができました。

 

 
▲こちらの目標は、外来棟2階眼科前の廊下に掲載しています。

午後は、退院支援について講義を受けました。患者とその家族が病院から自宅や施設に帰っていくことを想像して支援することが重要だと思いました。

 

 

                           P1 岡村、白川、水野

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食べる楽しみ

 褥瘡学会関東甲信越地方会は、オンライン開催で先月終了し、リンクナースと一緒に視聴しました。
教育講演の「誤嚥を予防するポジショニングと食事ケア」のPOTTプログラムは、初めて知った内容でした。
ちなみに、POTTプログラムとは、ポジショニング(PO)で食べる(T)喜びを伝える(T)の愛称です。

食事時のポジショニングの基本は、自立支援と誤嚥予防の視点 から体幹の安定、足底接地、頭頚部正中位で軽度前屈とのこと。
ベッド上での食事の際には、「足底接地ができていないことがあるのでは?」と考え、効果的な対策を検討中です。

食事介助が必要だった人が自力で摂取できるようになり、食事量の増加や食事時間が短縮したケースがあることが分かり、技術伝承中の POTTプロジェクトチームのセミナーを
いつか開催したいと考えています。
集合研修は難しいと思いますが、できることもあると思うので、ただ待つのではなく、何かアクションを起こそうと思っているしだいです。

「食べることと出すこと(排泄)は、セットで考えなければいけない」という気持ちが更に強くなりました。

昨年の台風19号で受けた他病院の浸水被害や復興、対策についての講演も参考になりました。避難訓練は毎年行っていたけれど、患者さんの転院や医療機器の搬出について想定していなかったとのこと。
医療機器にも、上の階に搬出できるものとできないものがあるため、全ての医療機器が搬出できる訳ではありませんが、様々なことも想定に入れた、取り決めと訓練が大事なのだと思います。

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精神科ブログ

令和2年度PTSD対策専門研修B(専門コース)に参加

 12月3日~4日、国立精神・神経医療研究センター主催のPTSD(心的外傷後ストレス障害)対策専門研修(オンライン)に参加しました。2日間の講義内容は、PTSDの診断と評価、PTSDの心理療法、複雑性悲嘆の心理療法、薬物療法、支援者支援といった内容であり、どれも興味深いものでした。

 重大な危機に直面した後に続く恐怖心や、大切な人を亡くしたあとの悲嘆、哀しみを、自分のその後の人生のなかでどう意味づけ、再び歩んでいくのか、そのプロセスを共に歩んでいくという姿勢が心理職としては、最も求められているところなのだと感じました。また、薬物療法に関する講義のなかで、PTSDの治療において第一選択とされるのは心理療法であるというエビデンスがあるとのことであり、難しいPTSD症状のある患者さんのケアにおいて私たちの技術が問われるところであることも痛感しました。有効性が証明されているセラピーの方法がある程度体系化されており、今回の研修でも学ぶことができましたので、今後も講義内容を何度も繰り返し読み返しながら実践に役立てていきたいと思います。

 また、オンライン形式で研修に参加するのは今回が初めてで、それ自体も良い経験となりました。講義の一部はビデオ視聴ができ、質問もチャット形式で送信できるなど、会場での講義と比べての不都合はまったく感じませんでした。数日にまたぐ研修を県外で受講するには色々な調整が必要ですが、そういったことも気兼ねなく受講することができました。今年はオンラインということもあり例年の2倍の数にあたる200人ほどの参加人数であったようです。コロナ禍ではありますが、こういった学習の機会が得られることはありがたく、またオンライン研修ならではの良さも実感できました。
開催にあたっては、事前から当日までの主催事務局の丁寧な説明や迅速な対応も素晴らしく、内容も含めて、この研修に参加をする機会をいただけたことはありがたかったです。得られた知見を、自分の力量を考えながら、日々関わり合っていく患者さんに還元していきたいと思います。

心理療法科  吉野 諭美子

スタッフブログ

第27回排尿機能学会へWeb参加しました

 第27回日本排尿機能学会は10月15日から17日の3日日間、TKPガーデンシティ品川
で行われました。コロナ禍のおり、現地とWeb併用のハイブリッド学会として行われ、現地で370名が参加、ライブ配信・Web視聴をあわせると750名が参加されたようです。
今回はポスター発表で参加し、開催期間中はWebで排聴しました。
開催期間中のライブ配信以外は、ポスター発表も含め後日オンデマンドで配信されました。ライブ配信はメイン会場のみでしたが、特別講演やシンポジウムなど今後の女性骨盤底リハビリテーションを行っていく上で勉強になりました。
従来通りに開催できないことは残念ですが、オンデマンド配信は聞き逃しなどがないためメリットでもあると感じました。
自分自身のポスター発表は、女性に多い腹圧性尿失禁について発表しました。
会場での発表ができなかったので、座長の先生などと直接質疑応答などできないことは残念でした。
今後の学会が1日でも早く従来通りの開催できる状況になるとよいと改めて感じました。

理学療法士 佐々木

女性骨盤底医学センターの案内はこちらから>

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コグトレ体感研修会に参加して

 今年は新型コロナで研修会もキャンセルが相次ぎました。
そんな中、少し緩和してきたときに、「コグトレ体感研修会」の案内がありました。

「コグトレ」の言葉は耳にしますが、実際どういうことをするのか?
会場が病院の近くだったので、興味があり行ってきました。
もちろん、会場の感染対策を確認して…「検温、消毒、3密を避ける」がしっかりされていました!

今回は、発達障がい等をもつ子ども達のコグトレ(Cognitive・Training=認知トレーニング)の実践報告や効果について等のお話し…の前に、発達障がいをもつ子の中には、身体の動かし方が不器用な子もいるので、どのような身体感覚なのか?
それに近い感じを、クリアファイルを使って体感しました。クリアファイルをメガホンのように丸め、それをのぞくようにして被る。視界がせまい!ぼやける!そんな中、参加者が分かれて風船バレーをする。
大体、想像つきますよね。体感だけでなく、どのように思い、客観的に見てどう思ったかと 理解を深めました。
 そういった生きづらさを抱える子ども達が、楽しく、身体や頭を動かす!ことを提供する。それだけでなく、学んだことを生活につなげられるように!
これは、もう作業療法士の得意分野です。今まで知らなかったなんて、軽いショックを覚えつつ、新しい知識が増えた良い機会でした。
当院では、小児は少ないので、高齢者の方に応用して使えそうです。研修会を受けた全員にバッジが配られました。これで、今日から私もコグトモです。

                              訪問リハ OT

 

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2020新人研修~KYTと緩和ケア~

 今回のブログ担当は3階病棟です。
今日は、KYT(危険予知トレーニング)と、がん看護、緩和ケアについて学びました。
KYTでは日頃から危険を予測することで患者さんの安全を守ることに繋がるということを学びました。

 
がん看護、緩和ケアの講義では、「もしバナゲーム(最期をどうすごしたいか)」を通して人それぞれで死生観が異なるということを改めて実感することができました。今回の学びを活かして患者さんとの関わりを大切にしていきたいです。

 

                         3階病棟 佐藤・早川・永川・福島 

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学習会後のお楽しみ!?

 今年度は学習会を毎月2回行っています。
6月から始めて、12月で終了する予定。
対象をラダーⅡ以上(新人看護師以外のNs)とし、褥瘡ケアとスキンケアについて、
15時から開始し、30~40分間で終了しています。

最初は、「月2回程度なら何とかなる」と簡単に考えていましたが、委員会や会議への出席などもあるため時間の確保に苦慮しています。
自分から言い出したことなので大変とは言えませんね。

学習会の内容は、あえて超基本的なことも入れています。
「これは知っているよね~」と思うようなことでも、「知らなかった」とアンケートに記載されていることもあり、それを知ることも楽しみのひとつです。

質疑応答の時間がないため、質問や要望をアンケートに記載してもらうのですが、性格が出ますね。
みんな違っていて面白いし、現場にいない私が知らないことも、要望として教えてもらえるので、すごくありがたいのです。

質問・要望へのコメントを書いてくれた人には、感謝の気持ちを込めて返事を書き、本人へ手渡しています。
そのままだと味気ないので、「たいへんよくできました・よくできました・すばらしい・がんばりました」などと書かれた、可愛い動物のシールを貼っています。

研修の内容だけでなく、演習で体験した洗浄剤や保湿剤の効果や、ベッドの背上げ・背下げ時の圧抜き、大転子の位置と背上げ部分の位置を合わせることなどを忘れずに、
看護に活かして欲しいと願っています。

 
*若一王子神社の御本殿の屋根に付いていた鬼面。写真は南側の鬼面です。

いつもありがとうございます。   WOCN   ふりはた

 

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大人の文化祭

 感染症の影響により5階病棟で毎年開催している七夕会や病院祭などの病院行事が次々に中止になってしまいました。
そんな中、患者さんの単調な入院生活に何か変化をもたらしたいと考えて行ったのが「大人の文化祭」です。

 
 5階病棟ラウンジに患者さん、病院スタッフの作品を7日間の期間限定で展示しました。患者さんの作品は日頃のベッドサイドリハビリで行っている塗り絵や貼り絵、職員の作品は写真、裁縫、習字、手作りの置物などがありましたが、5階病棟スタッフ以外からも出品していただけました。

 
患者さんからは「展示するからいつもより綺麗に塗らなきゃ」「ラウンジに私の作品があるからそこまで頑張って歩こう」「私も退院したらこういう趣味にチャレンジしてみようかしら」などといった声が聞かれました。
初めての試みでしたが、入院生活に少しでも変化を提供出来たのではないかと感じました。これからも時代のニーズに合った企画を考え提供していきたいと思います。

5階病棟 中野

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第22回日本褥瘡学会学術集会

 今回褥瘡委員会のリンクナースとして、オンデマンド配信の日本褥瘡学会学術集会に参加させていただきました。外傷の知識・栄養について・外用薬の選択・ポジショニング・スキンテアなど、多角的な角度から皮膚ケアに関係する様々な学習ができました。
入職してから10年以上経過しましたが、いまだに皮膚トラブルを予防する関わりについては悩むことが多く、今年度の固定チームナーシングでもスキンテア予防を行うチームに入らせていただいて日々活動を行っています。皮膚トラブル予防対策は、感染対策や認知症対策などと同じように、チーム一丸となって取り組んでいくべき課題の一つだと感じています。この学びを病棟スタッフと共有し、日々の看護に活かしていきたいと思います。

5階看護師 中村

 

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全日本スキー選手権の救護に参加

 10月24日「第99回全日本スキー選手権大会2020」が白馬村ジャンプ競技場にて開催され、今回私は同病院の整形外科医師1名とともに救護のために参加いたしました。
競技内容は、初日ノーマルヒルと翌日のラージヒルで競技が行われました。
朝のうちはどんよりとした曇り空でしたが、徐々に日が当たりはじめ白馬の雄大な景色がはっきりと見えるようになりました。先日からの寒気を納得させるような山頂の雪と山々の紅葉と青空のコントラストが絶景でした。
大会ではテレビや新聞などでしか見聞きしたことがない、髙梨沙羅選手や葛西紀明選手などの有名選手も出場する大きな大会で、競技の合間に選手が手作りの装置を使って練習に励む姿も垣間見ることができました。詳細なルールを知らない私でも、迫力ある素晴らしいジャンプを間近で観ることができ、救護で参加していることを忘れそうなほどでした。貴重な体験をさせていただくことができました。

外来看護師 保科