スタッフブログ

『はじめて学ぶ「患者•家族の希望を叶える」ための退院支援』

こんにちは、3階病棟の看護師です。

今回、私は2023年7月12日に開催された『はじめて学ぶ「患者•家族の希望を叶える」ための退院支援』という研修に参加してきました。

今回の研修目的は、地域•施設での生活状況、退院支援に関わる人々の役割を知り、対象に合わせた退院支援ができるようにするための研修でした。

私は、3階病棟で消化器チームに所属しており、消化器チームは自立した患者が多いため、退院支援に関わることはあまり多くはありませんが、今後退院支援に関わる時の勉強になればと思いこの研修に参加を希望しました。

ここ数年、日本は高齢社会が進み、高齢者の独居や老々介護をしている割合が多くなってきており、そういう方達が入院してくることもあります。そのような患者さんの退院支援の時に、看護師だけでなくMSWをはじめとした多職種がそれぞれの役割を発揮して関わっていくことが大切だと学びました。

看護師が一番患者さんと関わる時間が多いため、患者さんの情報を他の職種と共有しながら退院支援を進めることが大切だと感じました。
今後、退院支援を行う際は、今回の研修で学んだことを活かして、患者さん•家族が安心して退院後も生活できるように、患者さん•家族の希望も聞きながら多職種と連携して行っていきたいと思います。

今回の会場だったところです。

               3階看護師 櫻井

指導医・研修医ブログ

日本精神神経学会学術総会 優秀発表賞を受賞して

 2023年6月に開催された第119回日本精神神経学会学術総会において、優秀発表賞を受賞しました。
演題は「異常行動の対応に苦慮した成人発症II型シトルリン血症の一例」です。

成人発症II型シトルリン血症は遺伝性の代謝異常症であり、意識障害や異常行動などの精神症状が目立つため、統合失調症や解離性障害などの診断で治療されている例があります。
適切な診断と内科的治療で症状が軽快するため、精神科診療において見逃さないことが重要であるといった点などについて発表をしました。

 この度、大変栄誉ある賞を頂き、この場を借りて関係者の皆様に感謝申し上げます。今後も医学の発展に貢献していきたいと考えております。ありがとうございました。

精神科山﨑

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2023新人看護師研修~急変時の対応・輸血~

こんにちは!新人看護師の上川です。

入職して3ヶ月が過ぎました。まだまだ業務になれず先輩たちの背を必死に追う日々を過ごしています。
さて、今回の研修では急変時の対応と輸血について学びました。
急変とは患者さんの病態が急激に悪化することを言います。
研修では様々なシチュエーションで、急変した患者さんを発見したときの対応についてチームごと考えました。切迫感のある状況で的確な指示を出すことの難しさを実感しました。
AEDの使い方や胸骨圧迫だけでなく、気管挿管の介助方法についても学びました。手術室に配属された同期は気管挿管の介助に慣れており、経験を積むことの大切さを感じました。


病棟で働いていると胸骨圧迫や気管挿管の介助はあまり経験できませんが、急変した患者さんの対応をする時は今回の研修の内容を思い出し冷静に判断し対応できるようになりたいなと思います。

 
輸血の研修では、赤血球や血小板などそれぞれの血液製剤の管理方法や患者さんに輸血をするまでの一連の流れを学びました。私の働いている6階病棟では輸血を行うことが多いですが、私はまだ実際に輸血を実施したことがないため今回の研修内容を病棟でも活かせるようにしていきたいと思います。

 
真夏日が続いていますが、熱中症にならないようこまめな水分補給をしてこの夏を乗り切りましょう!

新人看護師上川

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初めての院外研修~心不全患者の看護~

3階看護師柳澤です。
7月4日に松本で開催された「心不全患者の看護〜多職種と連携し病院から在宅へつなぐ支援〜」という研修を受講させていただきました。

現在看護師2年目ですが、入職後初めての院外研修だったので、いつもと違う会場や周りの人にドキドキしながら参加してきました。私は3階病棟の循環器チームに所属しているため、心不全の患者さんと関わる機会が多くあります。今回の研修に参加し、地域で生活されている患者さん・家族の希望や意向を大切にしながら、病院に入院しているときから退院後の生活を見据え、継続的に支援ができるよう多職種で連携し、当事者も含めみんなで今後の生活を考えていくことが必要であると学びました。
研修ではグループワークがあり、違う職場で働いている方々の知識や考え方を知ることができ、とても刺激を受けました。自分では気づくことのできなかった視点があり、改めて複数人で検討するということの大切さを実感しました。日々の仕事でも相談やカンファレンスをすることで助言を受け、より良い看護や支援を患者さんに提供できるようにすると共に、自身の視点も広げ、看護師として成長し患者さんに還元できるようにしていきたいと考えました。

日々の学びと院外研修など外部からの学びを繋げて、よりパワーアップしていけるよう頑張ります!

 ◀3階の同期です。1年目終了後に職場の先輩方から頂いたメッセージを撮影した場面です。

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2023年度 消防訓練実施

昨日、消防訓練を行いました。
年2回の訓練が義務になっており、1回目は新入職員中心に参加をしています。

南病棟、作業療法室での火災想定だったのですが、さすがです!
手作りで火と煙を用意してくれていました。

非常ベルがなったら、ストレッチャーを持って現場に集まります。

 
エレベーターが使えないので、救助に上がってくる職員と患者さんを運び出す者とで階段もごった返します。
ストレッチャーを使用して階段で患者さんをおろすのは大変です💦


本部では、人数報告が行われ救助患者さんの対応をします。

後半は、消火栓の使用方法のレクチャー受けて実際に使ってみました。

火災が起こらないよう日々気を付けておりますが、実際に起こってしまった際は冷静・敏速に対応できるよう定期的に訓練をおこなっています。
※画像では、床のキズを防止するため白いシーツをエアーストレッチャーの下に敷いていますが、実際の火災では使用しません。

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2023新人研修 ~6月編~

新人看護師 4階病棟の保坂です。
6月の新人研修では、フィジカルアセスメント、認知症看護、身体拘束の3つについて学習しました。
フィジカルアセスメントの研修では、フィジコという人形を使用し、聴診器で肺の音を聴きました。
息を吸ったり、吐いたり…と常に行っている呼吸。その音を聞き分けることで正常なのか、異常なのかを判別できる材料になることを体験できましたが、なかなか聞き分けは難しかったです。看護は5感を用いる必要があるため、耳でも看護できるように特訓していきたいと思います。


 認知症看護の学習では、症状や対応についてなど基礎を改めて学習しました。その方が何を望んでいるのか、何に困っているのか、しぐさや表情など細やかな観察から読み取り、安心して過ごせる環境にできるよう、心がけていきたいです。
身体拘束の学習では、拘束という行為がどのようなことが問題になるのか、安全に医療を提供するためにどのように考えていくのかを学びました。
1人では答えを出すことができないため、まわりの仲間に相談しながら考えました。何が患者さんにとって一番ベストなのかを話し合いをしていくことが大切であり、チーム医療になることを感じました。

 

入職して3か月がたちました。少しずつ…ですが病棟の雰囲気にも慣れてきました。たくさん学ぶことが多く新人同士、切磋琢磨する毎日です。 
スイッチオンのときは、正確に、迅速に、丁寧に仕事をしていくこと。
スイッチオフのときは、好きなことをして息抜きも必要ですね。
プライベートでは最近はアニメ「青のオーケストラ」にはまっています。音楽やアニメの面白さに改めて気づけた作品です♪
日々いろんなものにアンテナをはり、刺激や情報を取り入れて仕事はもちろん、それ以外の生活も毎日楽しんでいきたいと思います。

4階病棟保坂

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学会での口述発表

 私は6月24日(土)~25日(日)に名古屋学院大学名で行われた「第27回日本ペインリハビリテーション医学会学術大会」へ参加してきました。

 日常生活で感じる様々な痛みに関して考える学会でありますが、今回の学会テーマは、ペインリハビリテーションの普遍性と多様性でありました。

その中で私は「上腕骨外側上顆炎と肩関節可動域に関して-指椎間距離(C7 Thumb Distance)」に着目してというタイトルで口述発表を行ってきました。

上腕骨外側上顆炎は肘関節周囲に生じる疾患であり、テニス肘とも呼ばれますがスポーツだけでなく日常生活や仕事で発症する人が多くいます。また、その中で、肩関節の動きに制限を有する人も少なくありません。そのような臨床経験から、上腕骨外側上顆炎と肩関節の関連の調査を以前より行っていますが、今後もこのような学会活動を通じて、より良いリハビリテ―ションが提供できるように努めていきたいと思います。

リハビリテ―ション科 作業療法士 宮澤諒

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英会話教室開催しました~

 この冬2か月で90人ほどの外国人患者さんが当院に受診されました。

外国人対応スタッフが主に受付から受診などに同行しますが、各部署から「英会話教室やってほしい~」との声があがり、やっと先日英会話教室を開催することができました。

 第1回は、日常会話を入れた血圧と体温を測る会話で、約20名の参加がありました。

 病棟に検査に行ったとき、最初なんて声かけていいのかわからない。
 血圧数はどういえばいい?

などの声があったので、数字の読み方を含めたロールプレイをしました。
各部署では、名前と生年月日を必ず確認します。

 西暦が聞き取れな~い、などの声もよく聞きます。

恥ずかしがらず、声に出すことも英語を話せるようになる一歩。
どんどん大きな声でロールプレイします。

次回は、道案内(院内編)と診療科の英語の言い方をやりたいと意見があがりました。
院内だけでなく海外旅行に行った時でも使えるフレーズも入れながら、ロールプレイの内容を考えています。

また、冬シーズンの外国人患者さんが増える前には、ネイティブの方に来ていただきレッスンも検討しています。

広報山岸

指導医・研修医ブログ

研修がはじりました

 本年度より当院での研修を始めました研修医の髙木佑真です。24年間暮らした故郷の名古屋を離れ、ここ安曇野の地で新生活を始めました。

 2週間のオリエンテーションと6週間の血液内科研修が終わり、呼吸器内科での研修が始まりました。研修の始まったころは不安や緊張でいっぱいでしたが、上級医の先生方や周囲のスタッフの皆様の温かいご指導のおかげで、拙いながらも少しずつ日々の業務をこなせるようになってきました。まだまだ学ぶべきことばかりですのでこれからも精進していきたいと思います。
故郷とは環境の異なるこの場所での生活に初めは戸惑いもありましたが、病院の周辺に主要施設がコンパクトにまとまった池田・松川はとても暮らしやすく、今ではすっかり馴染んでしまいました。(もっとも、赤味噌が手に入りにくいのは難点ですが。)何よりも、北アルプスに抱かれた安曇野の田園の美しさには日々感動するばかりです。
 最後に、いつも熱心にご指導いただいている上級医の先生方やスタッフの皆様、そして不慣れな研修医の診察を温かく受け入れてくださっている地域の皆様にお礼を申し上げて結びとさせていただきます。


▲病院のすぐ隣を流れる高瀬川の鯉のぼりと北アルプスの山々です。自分も医師として成長しなければと気が引き締まる思いです。

▲国営アルプスあづみの公園の藤棚です。この日は天候にも恵まれ大変心地よく感じました。

初期研修1年目 髙木

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告示研修に参加!

 令和5年5月20日(土)、21日(日)に東京都羽田のイービーエム羽田医療技能訓練所で開催された「臨床工学技士の業務範囲追加に伴う厚生労働大臣による研修(告示研修)に参加してきました。

<法律改正により新たに追加された業務>

① 手術室、集中治療室で輸液・シリンジポンプに接続するための静脈路確保、接続、操作、抜針および止血
② 心臓・血管カテーテル治療における身体に電気的刺激を負荷するための装置の操作
③ 手術室にて鏡視下手術における体内に挿入されている内視鏡用ビデオカメラの保持、操作
④ 血液浄化業務における表在化された動脈、もしくは表在静脈への穿刺、抜針および止血

2人1組のペアで実技研修が行われ、鏡視下手術のカメラ操作は初めての体験で映写物を水平保持しながら映すことが、とても難しく大変苦労しましたが有意義な時間でした。
他施設の技士と話す機会がたくさんあり、日々の業務やタスクシェア・シフトの現状など情報交換をすることができました。

羽田空港第2ターミナル4階にあるハンバーグレストランにて


飛行機の離発着を見ながら食事ができるのでオススメですよ!

  

臨床工学技士 荒井

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2023年新人研修~心電図・口腔ケア~

こんにちは。新人看護師の澁谷です。
今年は暑くなるのがはやいのでこまめに水分補給を行いながら頑張っていきたいと思います。
 5月18日に行われた研修ではモニター心電図についての講義・演習が行われました。機械の操作方法に加えて異常波形についてグループに分かれどんな波形なのか話し合いながらディスカッションを行いました。1か月ぶりに同期に会えたこともあり、とても楽しく行うことができました。
講義の後は院内で使用されている機械を使いながらどの位置にどの電極を使うのか説明を聞いた後、実際に心電図を装着してみました。
 
 演習前は羞恥心と同時に装着部位がわかるか不安でした。ですが、演習の際に必ず主任さんがそばで丁寧に教えてくださり理解を深めることができました。また、実際に看護師側・患者側の両方を体験することで患者さんに心電図をつける際はどんな配慮が必要なのかを体験・考える機会になりました。また、心電図をきれいに測定するには患者さんの緊張や冷感などにも注意することが大切であると改めて学ぶことができました。

口腔ケアについても話を聞きました。日常的に行う援助でも患者さん1人1人に合わせた方法を選択し適切な物を使用することの大切さを学ぶことができたので病棟での看護に活かしていきたいです。

                            新人看護師 澁谷

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手外科学会,ハンドセラピィ学会に参加して

2023年4月20日~21日に「第66回日本手外科学会」、4月22日~23日に「第35回日本ハンドセラピィ学会」に参加してきました。
4日間共に東京開催でした。久しぶりの現地開催の学会で,オンラインにはない熱気がありました。

手外科学会では「ローゼンスコアによる肘部管症候群患者の術後経過について」という演題で発表を行ってきました。
多くの手外科医の中での発表でしたので緊張しましたが無事に終わりました。
いくつか質問があがり、興味を持って下さった方がいたかと思います。現在はこの発表を論文にするために準備を進めています。

さて、ハンドセラピィ学会では実行委員を務めました。2年ほど前からオンラインでのミーティングや準備を行い、当日を迎え非常に感慨深いものがありました。
全国のハンドセラピスト(多くは作業療法士)と交流できたこともいい経験となりました。学会認定の認定ハンドセラピストという資格もあるので、今後取得するために研鑽を積んでいきたいと思います。

4日間の学会は日程的に大変でしたが、有意義な時間となりました。
来年もこの学会に演題をもって参加できるように今から準備を進めていきたいと思います。

リハビリテーション科 作業療法士 村井貴

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2023新人看護師研修~輸液ポンプ・シリンジポンプの操作、注射、採血~

こんにちは。新人看護師の松本です。
ポカポカとした暖かい日が増えて、とても嬉しいです。

 4月10日の新人研修では、輸液ポンプ・シリンジポンプの操作、筋肉注射・皮下注射、採血について学びました。
輸液ポンプ・シリンジポンプの操作の研修では、まず、機器の正しい扱い方について講義を受け、その後に実際に機器を使用して一連の流れを体験しました。手順を確認し、注意する点はどこか、なぜ注意しなければならないのか根拠を考えて行うことで、理解が深まりました。

そして、筋肉注射・皮下注射の研修では、注射実施時の6Rの確認を行い、シュミレーターを使用して筋肉注射・皮下注射を体験しました。

 

採血の研修では、新人看護師同士で採血を行いました。シュミレーターではなく、ペアの新人看護師の採血を行うので、とても怖く、不安でいっぱいでした。実際に採血を行うときは、手技に精一杯になってしまい、あまり声掛けなどができなかったのですが、自分が患者さん側を体験してみることで、患者さんに対して、不安を感じさせないために声掛けを行うことが大切だと気が付くことができました。

今回の研修で学んだことを今後に活かしていきたいです。

新人看護師 松本

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2023新人研修~注射器・血糖値~

こんにちは、4月に入職した髙山です。
社会人になったばかりで不安もありますが、息抜きを忘れずに頑張っていきたいと思います。

 新人看護師研修が始まりました。4月6日の研修では感染対策と医療安全についての講義、ミキシングとプライミングの実技演習を行いました。実技演習では注射器を扱い、薬液の吸い上げなど、吸い上げの際に注射器で自身を刺さないよう注意しながら行いました。
注射器にまだ慣れず不安もありますが、現場では、毎日のように注射器を使うことになると思います。1日も早く慣れるように努力していきたいと思います。

翌日の研修では、血糖の測定が必要な人のための血糖測定について講義を受け、まず自分の血糖測定を行いました。実際に行うことで処置に伴う痛みについて知ることができ、患者さんに行うときには苦痛を最小限にするため声掛けをしながら対応しようと思いました。

また、電子カルテの操作について、パソコンを用い説明を聞きながら行いました。
患者さんの記録を正確に行えるようしっかりと習得していきたいです。電子カルテの練習中ずっと画面を見ていたため、最後にお互いにマッサージを行いリフレッシュをしました。自分自身のストレスケアをすることも大切だということを教わりました。

 

 研修で学んだことを活かして技術や知識をつけ、少しでも患者さんの役に立てるよう頑張ります。

新人看護師髙山

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2023新人研修がはじまりました

 

こんにちは!
新人看護師の川上です。学生の頃はふるさとを離れ勉強していましたが、社会人になり、再び安心感のあるふるさとに帰ってきました。大北地域でお仕事ができてとても嬉しいです。

4月3日にオリエンテーションが終わり、4日から本格的に新人研修をしています。

オリエンテーションでは医長先生をはじめ、多くの先生方に講義をしていただき、今後の勤務に対しての心構えをすることができました。
社会人は学生とは違い、どの場面でも責任のある行動が求められるため、いつも自分自身を振り返りながら生活して行こうと思いました。

新人研修の中では、アイスブレイクで同期のことを知る機会もありました。個性強めなメンバーが多く、自己紹介を聞いていて「この人のことをもっと知りたい!」という気持ちになりました。今では徐々に話すことができ、研修も楽しく行っています。これからお互い切磋琢磨していきたいです!

移乗・ポジショニングの演習では学校で習ったことに加え、実践的に援助者・患者側を体験することで、背抜きをしないことで生じる違和感や不快感を感じ、患者さんにこのような思いをさせない為に気をつけていかなくてはならないと学ぶことができました。

 

スキンケアの講義では、オムツの当て方や日常生活の中で患者さんの皮膚を清潔に保つ際のポイントや固定しているテープの愛護的な剥がし方などを教えていただきました。
病棟で毎日使う手技なので、復習をして確実にできるようにしていきたいです。

 

入職したばかりでまだまだ至らない点がたくさんありますが、学ぶことができることに感謝して、少しでも早く患者さんに安心していただける看護を目指して頑張っていきたいと思います!

新人看護師 川上鈴華