初めまして、感染管理認定看護師の三好です。
はじめまして、
感染管理を担当しています三好です。
感染管理認定看護師となり、
これから、活動開始です!
三好
はじめまして、
感染管理を担当しています三好です。
感染管理認定看護師となり、
これから、活動開始です!
三好
今月4日に、認定看護師認定審査の合格発表があり、認定看護師になったばかりです。
今年度新規認定された、皮膚・排泄ケア認定看護師は183名で、全国では1778名
となりました。
21分野ある認定看護師の中で、現在一番多いのが皮膚・排泄ケア分野なんですよ。
私は皮膚科外来に所属し、褥瘡専任看護師として活動をしています。
具体的な活動状況については、次回以降に紹介させていただきますね。
どうぞ、よろしくお願い致します。
左から 御子柴医師、降簱理恵、佐野医師、河内医師
降簱
緩和ケア認定看護師の中山です。
6月22日~23日、神戸国際展示場ほかで「第17回日本緩和医療学会学術大会」が開催され、当院のがん相談員の山田看護師と一緒に参加しました。 日本緩和医療学会の会員数は1万人を超え、今大会参加者も6000人を超える大きな大会でした。
今回で第17回となる本大会は「ひろく ふかく たかく」というテーマで、緩和医療の将来展望についてのシンポジウムや、多くの講演やセミナーなどがありました。全体を見ることはとても難しく、プログラムを見ながら興味深いセッションに参加しました。
「チーム力を育て理解する~緩和ケアチームが育つための要点について~」
緩和ケア認定看護師の中山です。
しばらく、ブログを更新せずにすみません。
今回は、4月27日に行われたWebカンファレンスについて少しお話します。
Webカンファレンスとは、「がん疼痛治療」「緩和医療」をテーマに、インターネットを用いたカンファレンス形式の講演会です。
製薬会社さんに企画していただき、当院図書室で開催されました。
19時からと遅い時間でしたが、医師をはじめ、看護師、作業療法士など15名程が参加しました。
静岡がんセンター緩和医療科 部長 大坂巌先生より「知っておきたいがん疼痛治療のコツ」というテーマでご講演いただきました。
がん性疼痛に対し、オピオイド(医療用麻薬)を使用しますが、オピオイド製剤にはいくつか種類があり、投与方法も異なります。
患者さんに合ったオピオイドを選択することが重要になります。
内容については詳しくお伝えできませんが、患者さんの痛みやその他の苦痛が緩和できるように私もお手伝いしていきます。
Webカンファレンスは3ヶ月に1回程開催され、職員であればどなたでも参加自由です。(おいしいお弁当がいただけるかも・・・)
次回の開催日がわかりましたら、等ブログでも紹介したいと思います。
職員の皆さん、一緒に学びませんか?
北里大学感染制御研究機構の病院感染制御担当者育成講習会に参加してきました。
今回はインフルエンザ感染対策についてJANISサーベイランスの活用方法についてでした。
抗インフルエンザウイルス薬については、
日本において、4種類のノイラミニダーゼ阻害薬【 ザナミビル・オセルタミビル・ペラミビル・ラニナミビル 】が使用可能で、有効性が明らかである。4種類の性質をいかした使い分けと適正な使用が重要とのことでした。
当院において、24年度のインフルエンザ予防接種の申し込みが10月1日よりはじまります。
インフルエンザ罹患の予防と重症化にならないためにも予防接種を推奨します。
三好
前回の続きで、日本褥瘡学会の報告をします。
ランチョンセミナーのあとは、教育講演とシンポジウムに参加しました。
ワークショップや実践セミナーなど、興味深いものばかりで、どれに参加するか
本当に悩みました。
人気の講演は立ち見が多く、司会者が「欧米では、床に座って聞くのも珍しくないので、良かったらどうぞ。」と促したら、大勢が真ん中の通路や一番前の席の前に座っていました。
すごいですよね。床に座って参加というのは初めて見ましたよ。
一日目は18時30分頃に終了し、友人と待ち合わせて「横浜といえば中華街だよね。」と
いう事になり、4人で中華料理を食べました。
食べ放題だったのと、かなりお腹が空いていたので、結局32皿を完食です!(4人で)
色々な話が出来たし、久しぶりに会えて嬉しかったな。
宿泊したホテルから夜景が綺麗に見えました。
写真は上手く撮れなくてごめんなさい。
翌日はランチョンセミナーのチケットをゲットするために、8時に会場到着です。
並んでチケットを取ったあとは、ポスター展示をチェックしました。
沢山あるので一つ一つゆっくり見ることはできませんが、一応全部チェックしましたよ。
8:50~は教育講演に参加です。
2つの講演に参加し、ランチョンセミナーまでの1時間ちょっとの間に、今度は企業展示のチェックです。
説明を聞いたり、サンプルを頂いたり・・・。
新製品や、当院では使っていないものを見る事ができるので、企業展示は大切なんです。
「外人のイケメンが創傷被覆材を手に貼ってくれた。」と友人が言っていたので、そのメーカーに行ったのですがその人はいませんでした。
被覆材をチェックしたかったんですよ。
イケメンは関係ありません。(多分・・きっと・・)
前日だけだったようです。一日限定のサービスなのかな?
続きはまた次回です。
降簱
2日目のランチョンセミナーは、「便失禁」がテーマです。
おいしいお弁当を食べながら、便失禁のお勉強・・・。
あえて何も言いません。
講義の中で、あるDrが
「皮膚・排泄ケア認定看護師の人達は、深い褥瘡が大好きっていう奇特な人達だから、
褥瘡に関して困っている事があれば相談するといいですよ。」と言っていました。
その言葉を聞きながら、「う~ん、好きっていうか褥瘡が深ければ深い程、大きければ大きい程、何とかして治したい!あきらめない!」とアドレナリンが出まくるのは事実です。
実際治しているのは、患者さんが持っている治癒力で、私達はその力を引き出すお手伝いをさせて頂いているだけなんですけどね。
日本褥瘡学会学術セミナー終了後、世界創傷治癒学会(WUWHS)が開催されました。
褥瘡学会出席者は、オープニングに無料で参加できるため、
雰囲気だけでも味わおうと覗いてみました。
WUWHSとは4年に1度行われる学会です。
前回のカナダ大会のあと、誘致して日本での開催が決まったとのことでした。
オリンピックみたいですよね。
帰りはランドマークタワーで、1時間ほどお買い物をしてから帰路につきました。
次回は9/29のストーマリハビリテーション学会の報告になりそうです。
ふりはた (^^♪
自分では意識していませんでしたが、先月中旬頃より壊れ始め
年始には完全に壊れていました。
何が壊れたか?って・・・私自信です。
最近になって「やっぱりちょっとおかしかったな」と
冷静に振り返ることが出来ました。
年始のブログも変ですよね。
Q:こういう時はどうするのが一番良いか?
①無理をしない ②神頼み!③仕事を切り上げて早く帰る ④もっと壊れる
どれも効果的ではないかもしれませんが、私は①~③までを実践しました。
(1日が当直だったので初詣に行きそびれてしまい、慌てて5日に行ってきましたよ。)
悩める時に神社へ参拝に行った時は、おみくじを引くのが私の定番です。
単純な私は急にご機嫌さんになって、壊れていた心が治りました。
もし、大吉でなかったらどうなっていたか・・・。
それは考えないようにします。
ちょっと怖いのですが、ブログの内容で私の心の変化がばれてしまうかもしれませんね。
(年始のブログには書けなくて反省しました)<m(__)m>
ブログを見てくれている皆さんが
今年一年、健康で穏やかに過ごせますように。
できれば
私があまり壊れませんように・・・。
WOCN ふりはた りえ
(病院玄関にある門松です。)
今年は巳年。
蛇にちなんで、今年は「脱皮」を目標にしたいと考えました。
その理由は・・・
最近読み返した本に、
「脱皮しない蛇は破滅する。人間も全く同じだ。
古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、やがて内側から腐っていき、
成長することなどできないどころか、死んでしまう。
常に新しく生きていくために、わたしたちは考えを新陳代謝させていかなくては
ならないのだ。」と書かれていました。
考えを新陳代謝させる。
大事なことですよね。
自分ではやっているつもりでしたが、きっと出来ていなかったのでしょう。
だから、このところつまらない事で悩んでいました。
でも、これを読んで気持ちが軽くなりましたよ。
今年は脱皮しますので、どうぞ宜しくお願い致します。(^_^)v
WOCN ふりはた りえ
(病院正面玄関にあるツリーです)
今年も残り1週間。
忙しいのに、ブログを見て下さってありがとうございます。
7月から始めた「エキスパートナース」コーナーでのブログ。
(エキスパートナースって・・・ちょっと恥ずかしいのですが)
あえて、「専門的な事を載せない」事をモットーにしてきたので、
物足りない方もいらっしゃったことでしょう。
文章力もないので、本当にごめんなさいです。
今年一年、色々なことがありました。
嬉しいことや辛いこと、うまくいかないこと・・・。
迷うとか、悩むといったことに無縁だったのに(即決するタイプなので)
考えすぎてしまうことが多かったように感じます。
今年の反省を活かし、来年も頑張ります。
お世話になった皆さん、今年一年ありがとうございました。
WOC 降籏 理恵
ホテルには帰りましたが、まだまだ、部屋には戻りませんよ。
ホテルのバーで夜景を見ながらカクテルを飲んで、
見なけりゃいいのに、つい学会の抄録を見てしまいました。
こんなにオシャレな所で、抄録を見るなんて・・・
酔っている証拠ですね。
翌日以降は主に一般セッションやランチョンセミナーに参加しました。
基礎研究は内容が難しく、ちょっと場違いな感じでした・・・が
偶然、紺野先生の隣の席に座り「かわいいシャーペンをお使いになっているなぁ。」とか
休憩が終わり「もう時間だね。」と友人と話していたら、
真田先生が、「時間ですか?」と私達に話しかけながら追い越して行かれました。
偉大な先生方の近くで過ごすことができ、幸せな気分でした。
(ミーハーで申し訳ありません。)
ホテルから夜景と朝焼けがとても綺麗に見えましたよ。
宿泊したホテルのサービスがとても良くて感動しました。
自分が大切にされている感じが分かると、気持ちが良いものですね。
おもてなし、ホスピタリティーってこういう事なのでしょう。
見習いたいです。
WOC ふりはた
12月2日~4日まで日本創傷治癒学会に参加しました。 ぱーと 1
(ブログの更新までに時間が掛かってしまいました。<m(__)m>)
札幌市のホテルで友人と待ち合わせて、会場へ急行です。
前日は大雪だったそうで、路面はアイスバーン状態!!
タクシーは4WDではないため、(メンテナンス費用などの関係との事)
思いっきりスリップして、もうビックリでした。
今回は、写真と録音はNGだったので学会場内の写真はありません。
玄関の写真だけ撮影しました。
プレコングレス シンポジウムで、
「褥瘡治癒理論の進化に基づく最新の治療とケア」と題し
大浦 紀彦先生 内藤 亜由美 先生 安部 正敏 先生の講演があり、
すごく充実したシンポジウムでした。
今年度参加した学会では、毎回特定看護師についての発表がありましたが、
内藤さんの発表を聞き、特定看護師に対する考え方が変わりました。
シンポジウムの後は、ロイトン札幌の1階で行われたウェルカムパーティーにGO!です。
立食パーティー式で、おいしく頂きましたよ。
何を食べても本当においしかったです・・・。
その後は、ミュンヘン・クリスマス市を見に行きました。
かわいいクリスマスグッズがあるショップを覗き、
何度「かわいい~。」と言ったことでしょう。結局何も購入しませんでしたが・・・。
ホットワインで体を温め、大通り公園のイルミネーションを見てから
ホテルに戻りました。
WOC ふりはた
11月15日木曜日に看護師再就職支援研修会があり、「スキンケアの基本」について
講師を務めました。
前半は皮膚の構造や機能、予防的スキンケア、テープ類の剥離刺激についての説明、
後半は演習を行い、参加者の皆さんに体験をして頂きました。
なかなか楽しく出来たと思います。(自画自賛 (^^ゞ)
参加された皆さんと、一緒に仕事が出来るようになるといいですね・・・。
WOC 降簱 (*^_^*)
10月26日に当院2F会議室において、「第37回NST学習会」が開催されました。
歯科口腔外科の大久保Drより、「摂食・嚥下のしくみとVF・VE検査」
と題して講義がありました。
公開講座形式なので、地域の方にもご参加いただけました。
私は、NST委員でもあるため勿論参加です。
略語のオンパレードなので、「?」という方のために説明しますね。
NSTとは
nutrition support team の略で
1970年に米国で低栄養に伴う褥瘡や院内感染合併症対策として医師、看護師、栄養士、
薬剤師などがチームを組んで管理を行ったことに始まります。
VFとは 嚥下造影検査
VEとは内視鏡検査の事です。
講義では、喉頭蓋に食物が溜まる様子や、誤嚥の実際を動画でみることができ
勉強になりました。
昨年1年間で25症例に検査を施行し、内訳は17例が楽しみ程度の食事を含め
食事可能で、残りの8例は経口摂取が不可能になったそうです。
Drも言っていましたが、食事摂取をさせたい家族に画像を見せる事で、
説得力があるとの事。
本当にその通りだと思います。
褥瘡管理において、栄養管理はとても重要なのですが苦手な分野です。(T_T)
‘苦手’といっても逃げる訳にもいかないので、
頑張って“普通”になれるといいなぁ・・・。
WOC 降簱(^^)/
10/21日に病院祭が開催されました。
当日は晴天に恵まれ、多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。
職員の皆さんも、お疲れさまでした。
市立大町総合病院 皮膚・排泄ケア認定看護師の、羽田さんも来てくれました。
忙しいのにありがとうです。(^_^)/
私はパネルを展示したので、パネルの前に立っていたり、
少し離れた所で様子を見たりしていました。
パネルの前に机を置き、失禁用のパットも合わせて展示したので、
触って感触を確かめる方もいらっしゃいましたよ。
泌尿器科は、気楽に受診する気持ちには、
なりにくい診療科の一つに挙げられると思います。
失禁や泌尿器について、オープンに話せるような社会になるといいですね。
WOC降簱
※受付時間・診療開始時間は診療科によって異なります。
詳しくは 診療あんない をご覧ください。