「ようこそ、新しい仲間たち。力を合わせて頑張りましょうね!!」
平成25年度、看護部では新たに新卒、既卒の看護師・保健師、更に5名の看護補助者さんも入れて計24名の仲間を迎えました。

平成25年度、看護部では新たに新卒、既卒の看護師・保健師、更に5名の看護補助者さんも入れて計24名の仲間を迎えました。
今年も冷え込みは厳しいですね。
木曽の「白川氷柱群」のライトアップがニュースになったので、休みに行ってきました。
国道19号線を走り、木曽福島を過ぎて県道20号線を20分ぐらい行ったところにありました。
三脚を持って行かなかったので、ピントが甘いです・・
崖の上から地下水が流れ出し、それが凍って氷柱になったようです。
明るいときに行かないと周辺のことが分からす、近くに行かれなかったです。(そもそも行けたかどうかも分かりませんが・・)
自然は不思議な光景を生み出しますね。墨絵のようでしたよ。
(そうそう、サルが県道を群れで走っていてびっくりしました。)
太田
新人看護師の事前研修では毎年「白馬ツアー」を組み込んでいます。
3月14日 今年度入職した12名の皆さんのふり返り研修でした。
午前中はグループワークで、入職当時と比較して成長したと思うこと、これからの課題をまとめ発表しました。悩み、つまずきはたくさんあったけれど、任せてもらえることが増えてきて嬉しい、患者さんから「ありがとう」と言ってもらえたことが嬉しい等・・、様々なことがあげられていました。
午後は、自分のプリセプターや所属部署の責任者の前で緊張の報告会です。
この1年間で心に残った患者さんとの関わりや、学ばせていただいたことをまとめてもらいました。
レポート
・「制限のある患者との関わり」
・「Mさんへの看護とかかわりのふり返り」
・「夜勤帯に下血した患者さんの事例を通し、自分の看護を振り返る」
・「終末期にある患者とのかかわりを通して学んだこと」
・「患者さんとのかかわりの中で学んだこと」
・「看取りへ向けた家族との関わり」
・「患者さんとの対応をふり返って」
・「自分の行った看護」
・「受け持ち患者とのかかわりから学んだこと」
・「精神的症状を訴える患者とのかかわりから学んだこと
・「重症患者への看護を通し学んだこと」
・「終末期患者・家族とのかかわりを通して」
発表後プリセプターさんから、新人さんを受け持った頃のこと、今までいろいろなことを積み重ねてきたこと、現在の状況などを伝えられました。異口同音に「それぞれのペースはあるものの成長が感じられ共に学ばせてもらった。」との声でした。
又各職場長から感想と「これからもがんばって欲しい」と言うエールが送られました。
当院では、卒後一年目の看護師はネームに「初心者マーク」、二年目にはジャンプしている「2年目ひよこ」のシールを貼ります。職員全員が新人を支えます。これからも頑張れ!!
太田
保健師、看護師の国家試験の合格発表が25日にありました。
6月18日(火曜日)、入職後3ヶ月たったところで毎年恒例になった新人看護師のリフレッシュ研修を行いました。
今年は雪が多いですね。
庭の椿のつぼみが寒そうでした・・
でも着実に日の光が強くなってきているのを感じます。
地域では感染性胃腸炎や、インフルエンザが流行期に入っています。
スタンダードプリコーションはもちろんですが、栄養とって体力つけて乗り切りましょう!
保健師・看護師国試ももうすぐ。
受験生の皆さん頑張れ!!
太田
2月14日、平成23年度に看護師資格を取得し、2年の研修期間が終了した9名の看護師のまとめが行われました。自分の看護を振り返り、今後の自分の課題とこれからの看護の糧としていくことが目的です。
それぞれ配属された職場での患者さんとのかかわりの中で学んだことの報告は、一人ひとり様々な学びがあり、大きく成長した姿に感動しました。参加した配属部署の責任者からも、たくさんの良い評価が聞かれました。
当院では、このメンバーから「新人看護職員研修ガイドライン」にそったプログラムで研修が行われました。初年度ですので一から体制を整え工夫し、研修責任者を務めてくれたT師長とK師長、又教育担当を務めてくれたM主任、本当に感謝、感謝です。
最後に皆で写真を撮りました。
手に持っているのは研修責任者からのプレゼント。「笑顔で接すれば笑顔が返ってくる」(原田雅彦 元スキージャンプ選手の言葉)と言うメッセージです。さあ、前を向いていきましょう!!
報告の題名
*手術患者との関わり
*内服拒否が強く他者への不信感が強い患者への看護
*処遇について
*退行状態にある患者との関わり
*疼痛コントロールを必要とする患者との関わりを通して
*乳房切除術を受けた患者との関わりを通して
*手術患者との関わりを通して
*終末期における患者とその家族との関わり~残された時間を共にする看護師のあり方~
*転倒を繰り返す患者との関わりをふり返って
太田
16年間当院に勤められ、「安曇野ホスピタリティ」という言葉を浸透させ、当院の目指すべき姿勢を明確に示し導いていただきました。
外来棟会議室にて看護部長からの看護部方針・目標の説明と、教育担当副看護部長から教育計画についての説明会を開きました。急な日程変更があったため、部署によっては予定していたイベントと重なってしまい参加できず残念でしたが、外来棟会議室一杯の参加者でした。
5月11日(土)には長野県看護協会主催で開催された「ふれあい看護ながのin南信」に当院から4名参加しました。オープニングの諏訪大社御柱木遣り唄に感激し、2題の体験発表には現場の頑張りに涙しました。その後、かの有名な諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生から「地域で命を支える」-体と心を支えるヒケツ-と題しての講演を聞きました。
2月15日保健師国家試験、2月17日看護師国家試験。
当院に就職が内定している人、当院勤務しておりチャレンジした人、全国の受験生の皆さん。
本当にお疲れ様でした。判断に迷う難問が2~3題あったと聞きましたが、力は発揮できましたか?
3月25日、皆さん全員が笑顔になれますように。
太田
新しい年を迎えたと思ったら、早くも1月も後半になってしまいました。
今更ですが、本年もよろしくお願いします。
今年は当院にとって大きな変革の年になります。
巳年・・蛇は脱皮を重ねて成長・再生するのだそうです。
病院として、一歩踏み出そうとしているこの時、もう一度原点に立ち返り皆が真剣に話し合うことが重要です。
毎日の忙しさにまぎれ、患者さんの一番近くにいる看護職員がつい疎かにしていることはないだろうか。「目配り」「気配り」「心配り」は怠ってはいないだろうか。
常に、「これでいいのか」「自分だったら、家族だったら・・」と考えたいと思います。
太田
3月6日 佐久看学 構堂(体育館)で平成24年度51期生75名の卒業式が行われました。
少し肌寒い日でしたが、3年間の頑張りを支えていただいたご家族や講師陣・関係者が見守る中で、一人ひとりに証書が渡されました。多くの方からいただいた励ましの言葉を忘れず、それぞれの歩幅で歩んで行って下さい。
午後は卒業生主催の謝恩会に院長と共に参加しました。
教務を始め外部講師、実習病院である佐久総合病院の全職員の方の理解と支援があってこそ、と感謝の気持ちをこめて、それぞれ工夫してのおもてなしで、楽しませていただきました。
写真は当院に来られる6人の所信表明です。
さすが北アルプスの麓に就職する皆さん。いきなり「鹿島槍!」「白馬岳!」「爺が岳!」「蝶が岳!」「燕岳!」「有明山!」と見事なパフォーマンス!
皆さんに大うけでしたね (^о^)ⅴ
病院で待っていますよ!! 宜しくね!
太田
男性看護師の白衣を10数年ぶりにモデルチェンジしました。
※受付時間・診療開始時間は診療科によって異なります。
詳しくは 診療あんない をご覧ください。