心理療法科

患者さんのよりよく生きる、をサポートさせていただきます

心理療法科では、女性3名・男性1名の心理士がカウンセリングをしたり、心理検査をしたりしています。
カウンセリングや心理検査は、医師からの依頼によっておこなっています。カウンセリングや心理検査を受けたいと思われた方は受診時に医師と相談をしてみてください。また、病院ではカウンセリングのみの受診は受け付けていませんが、「附属施設メンタルケアセンターあづみ」では心理相談(カウンセリング)を行なっていますのでお気軽にご利用ください。

PDF 心理相談のパンフレットが表示されます。

カウンセリング(心理療法)の説明

1回 約50分の時間で、悩み事や心配事の整理をしたり、問題解決を目指したりします。また、より専門的に様々な症状への対処法を考えたりもします。
心理療法には様々な理論や方法があります。心理療法を効果的に行なうために、話し合い疑問に思う点があれば説明し、患者さんが納得できる心理療法を行なっていきます。

カウンセリング(心理療法)の説明

心理検査には、大きく分けてパーソナリティ検査と、認知機能検査があります。
パーソナリティとは、その人らしい特徴(考え方や行動などのパターン)のことを言います。そうした特徴を明らかにすることで、今現在の問題を振り返ったり、これからより良く生活ができるよう検討していったりします。
認知機能とは、記憶能力や作業能力などその人の知的な能力のことを言います。そうした能力の強い・弱いを把握することで、強い能力をより活かしていったり、弱い能力を補う工夫を考えたりしていきます。
その他、抑うつ症状や不安症状がどれくらい高くなっているかを測ったり、認知症や発達障害の問題があるかどうかを測ったりする質問紙もあります。
必要に応じてこれらの検査を組み合わせて実施しています。

また、個人を対象にしたカウンセリングだけでなく、集団で治療をおこなうプログラム(グループ・ワーク)も担当しています。
アルコール依存症の方を対象にした「アルコール依存症治療プログラム」や、統合失調症やその他の精神疾患の方の家族を対象にした家族会「支え合い」です。同じ病気で困っている方同士で支え合い、回復のための方法を話し合ったり、専門家を講師として病気について学習したりしていきます。
通院している方も参加できるプログラムがありますので、希望の方は精神科・心療内科の受付に問い合わせてください。