WOCNブログ

New Member

先週、認定看護師審査の合格発表があり、当院でもがん化学療法看護の認定看護師が誕生しました。
がん化学療法看護認定看護師の役割は、「がん化学療法薬の安全な取り扱いと適切な投与管理、副作用症状の緩和およびセルフケア支援」とされており、副作用に苦しむ患者さん達に、より良いケアが提供できるのではないかと、
期待が膨らみます。

化学療法中のオストメイトの対応も、より専門の看護師に任せられる!
良かった!本当に良かった!本当に本当に良かった!

誕生を1番喜んでいるのは実は私なのかも。。。と思いながら、1年目の自分はどうだったのか、初心を忘れていないか、
自問自答している今日この頃です。

*成田山新勝寺の倶梨伽羅剣と大錫杖

いつもありがとうございます。   WOCN  ふりはた

スタッフブログ

りんご娘に紹介されました

 JA大北の広報誌「だいほく」7月号のりんご娘のコーナーに当院の看護師が紹介されました。
ぜひご覧ください。
広報誌「だいほく」は、病院入り口のパンフレットラックにもご用意しております。

 
  ▲撮影の様子

(広報担当)

WOCNブログ

縁はやおら形をなしてゆく

お陰さまでこのブログも7年目を迎えました。
読んでいただいた方からの嬉しい感想や、出会いなどは大切な財産だと思っています。

先月も、退院当日にお迎えに来院されたケアマネージャーさんと相談員さんに、
施設へ訪問させていただこうとご挨拶をしたところ、
「ふりはたさんって、あのブログをやっているふりはたさんですか?」と聞かれ、
「苦情?」と思ったら「いつも読んで勉強しています。どんな人なのかと思っていました。」と言われ感激しました。

訪問中は、褥瘡ケアについて色々とお伝えしていましたが、過去にブログに書いていたことをよく覚えていてくださり更に感激!
久しぶりに、「ブログを続けていて良かった」と思えたのと、フィードバックの大切さを実感しました。

ブログを読んだ方から言われるのが、「どんな人かと思っていた。」という言葉。。。
「実際に会ってみてがっかりさせてしまったかな。。。」とちょっと不安になる反面、
励みにもなるので、遠慮なく声をかけて欲しいと思っています。

*善光寺の仁王像は通常とは逆で、左に阿形を置いているとのこと。
「阿形」は左手に金剛杵を持ち右肩を上げ、右側の「吽形」は左手を振り上げて右手をまっすぐのばしています。

阿吽の呼吸と言えるような関係を築いていきたいですね。

いつもありがとうございます。   WOCN  ふりはた

スタッフブログ

心不全についての講演会に参加しました

3階病棟では看護師のみでなくリハビリや医師などと共に勉強会を行うことが度々あります。
今回は、心不全の最新の診療ガイドラインに沿った講演会がありました。
ガイドラインでも言われているように、疾病管理に対しての多職種によるチームアプローチや
地域との連携、心不全終末期の緩和ケアは、3階病棟でも迷い相談しながら大切に取り組んでいることです。
全国的にも心不全の緩和ケア等は、まだまだという話だったので驚きました。
当院も、積極的に講演会に参加しさらなる向上を目指していると感じました。

3階病棟看護師 髙野

指導医・研修医ブログ

大北医師会旅行

 はじめまして、初期研修医1年目のたかはしです。信州大学出身で部活は弓道をしていました。
 基本的にはまじめなことを書けない人間です、まじめな話題は他の研修医の先生方が書いてくれると思うので、
自分はまじめじゃない話題を織り交ぜていかしていただく所存でございます。でも常に不真面目とかじゃなくて毎日しっかり研修しています。
もし、初期研修を考えている学生さん、まじめにしっかり研修できるよ!と先に一言加えさせていただきます。

 初期研修の最初は内科からスタートし、そろそろ徐々に慣れてきたとともに疲れがたまってきた今日この頃、6月終わりの土日に医師会旅行へ同行させていただきました。その一部、研修医の目から見た世界をブログに書かせていただきます。

「序章 魔王との出会い」
 梅雨明けの日差しが眩しい土曜日の昼過ぎ、病院玄関の前に1台の大型バスがやってきた。何故かわからない、後光のさす、とても物々しい雰囲気を漂わせていた。バスの前に立つ運転手さんに挨拶をして恐る恐る中に入る。誘われたのはバスの最後部、そこにはテーブルがありそしてそれを囲むように座席が配置されていた。あたかも飲み会が出来るかのような不思議な空間、これが大人の世界か。そして、、、そこには2人の医師会の大先生が鎮座なされていた。自己紹介のあとの一言、「乾杯は田沢駅を越えてからだな」が何故か耳に残っている。

 田沢駅で大重鎮の先生を迎え、インターを越えると同時に開死のゴングが鳴り響く。「かんぱーい!!!」

非常に緊張をして震えていたが、同時に大人の世界の飲み会がどんなものなのかという期待にも胸が震えていた。
その期待が間違っていなかったかのように、次々と大先生方の高級なお酒がテーブルの上に姿を現す。すごい、なんて神々しい世界なのだろう。そしてこんな下っ端にも飲ませていただき本当にありがとうございます!
その脇にある、高級なお酒の前に乾杯で開けたビールが目障りだった。一気に飲み干してやった。

このお酒の中にあった一振りが「魔王」であった。焼酎なのにそのクセがなく飲みやすい、それなのに焼酎の味がしっかりとしている・・・恐ろしい、これが魔王様の力か。それからどれだけの時間が経ったか記憶が定かではないが、多くのおいしいお酒をいただきふらふらになっていた。

「ほら!水だ!」
更に幾ばくかしてから、大先生のありがたい救いの詩を聞いた。その手に握られていたアルコール入りミネラルウォーターを飲み、自分は死んだ。
美しく、そして無駄のないトドメだった。
おいしいお酒、魔王様に殺されたのなら本望、そんなことを思いながら自分の意識は途切れた。


以上が記憶に残る行きのバスになっております。なお今回載せた写真は気が付いたとき目の前に広がっていた天国の1シーンとなります。
ちなみにみんなシートベルトはしています。
こんなことを書いたが最後、もうお前はブログを書くなと言われそうですが今後ともよろしくお願いいたします。

WOCNブログ

摂食嚥下障害

NST研修会「摂食嚥下障害 在宅・施設でできる評価と対応~予防から終末期まで~」が開催され、地域から大勢の方に参加していただきました。
嚥下障害については、以前からアンケートからも関心の高さが伺え、現場で困っている状況なのだと捉えています。

在宅・施設ケアでのポイントは、
Ⅰ.嚥下障害の有無を把握する
Ⅱ.現在の嚥下状態(段階)を把握する
Ⅲ.それぞれの段階にあった対応をする こと
摂食嚥下評価シートなどを使用することも有効であり、学会のホームページからダウンロードできるそうです。

また、簡易評価のひとつに「反復唾液嚥下テスト」があり、30秒間に何回唾液を嚥下できるかをチェックして、3回以上できたら正常とするものもあります。
これならすぐにできそうですね。

嚥下障害の原因には、脳血管疾患や神経・筋障害などの他に、加齢による機能低下もあります。
個人差はあるとしても、誰にでも起こりうることなので、日頃から嚥下障害になった時にどうしたいかということを、家族間でよく話し合っておくことも大切だと思います。
人生の最終段階での検討事項として事前に共有しておくと、いざという時に困らないし、
誰も傷つかず、よりよい最期を過ごせるのではないでしょうか。

決められない時は、主治医や専門職に相談してみて下さい。
患者さんを良く知っている主治医は頼りになると思いますよ。

いつもありがとうございます。   WOCN ふりはた

指導医・研修医ブログ

研修医2年目の中村です

北アルプス医療センターあづみ病院研修医2年目の中村です。
1年目は信大病院で研修してきました。
現在は精神科で研修中です。診察などを通して様々なことを学ばせていただいています。

先日は厚生連の研修医と指導医が100人ほど小諸に集まって、勉強会のようなものが開催されました。「医のプロフェッショナリズム」というテーマで、医療者として必要な心構えや、資質についてグループごとに分かれて話し合い、発表するということを行いました。

自分のグループでは、写真にとりあげてあるワードが医療者として大切な「属性」だと考え発表を行いました。医師として初心を忘れず、生涯にわたって知識をアップデートしていかなければならないということを改めて意識することができ非常に勉強になりました。

これからも“プロフェッショナリズム”を意識して学び、よき医療を実践していけるよう頑張りたいと思います。 

研修医 中村寛文

WOCNブログ

臭わない?

先日、当院へ面会に来た知人から、病院についての感想を聞かせてもらいました。
病棟は新しくなったため、ハード面が整っているのは当然のことなのですが、
「病棟全体が臭くなかった」と言われ、とても嬉しくなりました。

臭わない理由のひとつに、使用しているおむつが考えられます。
病棟看護師から、褥瘡やスキントラブルの患者さんの相談を受けた時など、
おむつを開けてみて便が出ていたことに気が付くくらい、臭わない。

当院を退職し、他の施設へ就職したあるスタッフからも、
「おむつの交換回数が多く、腰が痛くなった。」
「おむつが臭いし、捨てる時に、特に臭いを感じる。」
「スキントラブルや褥瘡も多い。」
など、製品の違いから感じることを聞かせてもらったこともありました。

看護師は排泄物を観察する必要があり、見慣れているためか、「汚い」という感覚が薄れてしまう傾向があると思われます。
排泄時のケアは羞恥心に配慮して行いますが、排泄器官の露出や音、臭い、排泄物も羞恥心の対象になるため、観察することも大事だけれど「隠す配慮もするように」と指導しています。

患者さんや面会に来院された方が不快な思いをしないように、心がけたいですね。

バラの中にカエルが。。。
居心地がよさそうです。

いつもありがとうございます。   WOCN  ふりはた

フレッシュナースブログ

新人研修~フィジカルアセスメント~

今日は、フィジカルアセスメントと急変時の対応についての講義を受けました。シミュレーション人形を使って、正常な呼吸音、異常な呼吸音の聴診をしました。
異常な呼吸音の聞き分けがとても難しかったですが、実際に病棟でも患者さんの呼吸音を聞かせていただきながら、呼吸音の違いを理解できるようにしたいです。背部からの呼吸音聴診は前面からの聴診部位と異なり、音を聞き取るのが難しかったです。
急変時の対応では、気管挿管の介助方法について学びました。気管挿管は、滅菌操作で行うため、物品を取り扱う時も不潔にならないよう注意して行うことが重要だと学びました。
また、緊迫していて慌ただしい状況の中で、自分の役割を明確にして行動することが重要だと学びました。

                   新人看護師:小林(優)、小林(真)、平林

フレッシュナースブログ

新人研修~心電図~

 今日は、心電図と12誘導心電図について講義を受けました。心電図と聞くと、波形を読むのが難しいというイメージがあり苦手意識がありました。実際に講義を受けてみて、患者さん1人1人モニターの波形が違うということや、波形にどのような意味があるのか、そのときの対応や観察項目などを学びました。これらを学んだことで、講義を受ける前よりも苦手意識がなくなり、きちんとモニターを確認して、モニターと患者さんの状態をつなげ、アセスメントしていきたいと思いました。
 12誘導心電図では、実際にモニターを装着し合いました。正しく波形を読み取るには、正しい順番や正しい位置を理解して使用することが大切と学びました。
 今日の研修で学んだことを臨床でも活かしていきたいと思いました。

新人看護師:望月、吉岡、西山

WOCNブログ

学会でのお楽しみ

前回に続き、学会についての投稿です。
当たり前ですが、事前に教育講演やセミナーの内容を確認して参加します。
方向音痴の私は、会場に到着するのに時間がかかり、立ち見になることもしばしば。。。
今回も、小浦場先生の「慢性創傷の臨床病理組織学」は立ち見での参加になりました。
・滲出液を吸ったドレッシングには細菌がいる
・スラフ(軟らかい壊死組織)が剥がれない場合、肉芽の一部が壊死している
・良い膿は傷がキレイになる、悪い膿は膿の色が傷に残る などなど
日頃の疑問が解決でき勉強になりましたが、薄暗い会場で、立ったままノートを取るのはちょっと大変ですね。

セミナーといえば、ランチョンセミナー、スイーツセミナーも大切です。
事前登録制ですが、人気のセミナーはすぐ満席になるので、早く申し込むことがポイント!
もちろん私は、大ファンの安部先生のセミナーを確保しました。
「高齢者の皮膚を守る保湿ケア」
いつもながら、分かりやすく楽しいセミナーです。

実は、このメーカーさんのブースを先生と訪ねたところ、営業の方々の反応が薄く、
思わず「ノーリアクションですね」と言って笑ってしまいました。
でも、こんなエピソードをすぐにセミナーのまくら(導入部分)で使うところが、
先生のすごいところ!
他にもくすぐり(時の人、時の話題で笑いをとる)が入るので、人気があるのも納得です。

不動の人気、鉄板ですね。

*ホテルの朝食。いつもバイキングなのですが、たまにはと和定食に。
 初めて食べたバター醤油ご飯が美味しくて、ビックリしました。
 ゆっくりと朝食を食べられるのも、楽しみのひとつかな。

いつもありがとうございます。   WOCN ふりはた

スタッフブログ

第30回医療安全改善報告会

6月1日(金)に第30回医療安全改善報告会が職員向けに行われました。
この報告会は、年に2回行われています。
今後もみなさまに安心安全な医療の提供に努めてまいります。

(広報担当)

スタッフブログ

JA大北農産物直売所開設

本日より毎週火曜日・金曜日 10:00~13:00に北アルプス医療センターあづみ病院正面玄関で農産物の販売が行われています。
撮影にお邪魔したときはお昼前。
ほとんどのお野菜などが売れてしまった後で、「もっとたくさん並んでいる朝に撮影してほしかったわ~」と言われてしまいました。(ごめんなさい)
ついついアスパラやオカヒジキなど買ってしまいました。
ぜひ、みなさまもご利用ください。
お問合せ:松川直売所62-9681・社直売所62-8890

 
       ▲乾物や珍しいものも並んでいました            ▲トマトもケースでたくさんあったそうですがお昼には残り数個・・・

(広報担当)

 

 

 

フレッシュナースブログ

新人研修~薬剤の取り扱い~

午前中は薬剤の取り扱いについて勉強しました。
麻薬・向精神薬・毒薬などの作用の強い薬剤は、特に取り扱いに注意が必要なので、ダブルチェックや慎重な扱いを心がけていきたいと思いました。輸血についても学び、実際に自分でプライミング(輸血の準備)を行うことで、輸血製剤の取り扱いや清潔操作、プライミングの注意点などについて学ぶことができました。午後はシミュレーション研修を行いました。2人の患者さんを受け持ち、指示変更の対応や検温の優先順位について学びました。病棟で患者さんに関わる際に今日学んだことを生かしていきたいです。

 

新人看護師 大日方、望月

WOCNブログ

札幌での学会

先々週末の学会に参加し、精神疾患を有する高齢患者さんに行った治療について、口演発表を行いました。

手術部位感染を発生した場合、局所陰圧閉鎖療法を行うか検討を行いますが、
精神疾患がある患者さんには難しいのではないかと考えていました。
点滴のポンプもそうですが、トイレ歩行や移動する時には電源を外し、再度入れるといった手間が必要です。
術後の患者さんが移動するには、ドレーンや点滴スタンド、スタンドに付けているポンプも一緒に運ぶ必要があり、それだけでも大変なのに更にデバイスが増えるのは、「どうなのか?」と考えていたので。。。
通常使用しているデバイスではなく、軽量で静音性が高い物を選択し、治癒したといった内容です。(たいした内容ではありません)

*学会場のコンベンションセンター

今回楽しみにしていた企画にひとつに、コンセンサスシンポジウムがあります。
「IAD重症度評価スケールIAD-Setとケアアルゴリズムの紹介」があり、共通理解のためにIAD-Setが、ケアを決定するためにケアアルゴリズム(案)が作成され、これらの紹介がありました。
IADとは、排泄物が皮膚に接触したことが原因で生じる失禁関連皮膚炎のことを指し、
共通理解のためには観察部位や程度を統一し、スコア化することが有効で、学習にも繋がるのではないかと期待がふくらみます。

ベストプラクティスの完成が待ち遠しく、院内だけでなく在宅や施設でも使用できるようになって欲しいな。

*大通公園のライラック
いつもありがとうございます。   WOCN ふりはた