統括院長就任にあたって

統括院長就任にあたって
2019年4月1日付けでJA長野厚生連 社浦 康三代表理事理事長より辞令を交付され、統括院長兼本院院長として新たにスタートすることになりました。2013年4月1日に本院院長として赴任した時から一貫して主張してきたのは、「地域医療とは日本最高レベルの医療を地域に提供することである」ということで、今もこの考えは変わっておりません。具体的には、専門的医療のセンター化を進めることによって診療内容を分かりやすくする、市立大町総合病院との協力体制を強化する、健全経営によって地域の皆さんの健康と職員の生活を守るということを柱として考えています。今後も、地域医療連携を中心とした開業医、診療所、施設の先生方とのつながりをさらに強化しつつ、信州大学医学部附属病院、医師会、歯科医師会、薬剤師会、行政、保健所と連携を取りながら、地域との交流や地域への貢献をより大きくしていきたいと思っています。

今年は、7月27日(土)・28日(日)に「厚生連体育大会」が当院主催で開かれます。昨年は、決勝進出が一種目もなく悔しい思いをしましたので、今年こそリベンジして優勝を!と思っています。また10月25日(金)・26日(土)は、長野市ホテル国際21と長野ホテル犀北館で、当院主催による「第46回日本肩関節学会学術(会長:畑 幸彦)」と「第16回肩の運動機能研究会(会長:高橋友明)」を開催します。全国規模の学会を当院から発信することが、職員の皆さまの新しい経験となり、自信につながれば幸いです。さらに11月3日(日)には、「第27回病院祭・農業祭」を企画しています。年々増加の一途をたどっている来場者数が、昨年はとうとう3,000人に達しました。今年は、昨年を上回る来場者数となるような新企画を楽しみにしていてください。このように、今年は様々なイベントが目白押しです。 日常診療だけでなくこのようなイベントを通じて職員の団結力を増し、地域の皆さまに喜んでいただけるような質の高い医療を提供していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

2019年4月1日 北アルプス医療センター統括院長 畑 幸彦