開放型病院(オープンベッド)のごあんない

1) 目的

地域の医療機関が連携を密にすることによって、住民の皆様に質の高い一貫性のある医療、継続性のある医療(入院⇔在宅)を提供します。

2) 登録医

現行の病診連携登録医制度を準用します。(医師・歯科医師)

  • 診療録等の自由な閲覧ができます。
  • 病棟での診察が可能です。ただし、処方、検査等の指示は院内主治医と協議し院内主治医が指示します。
  • 院内主治医と意見交換できます。院外主治医の意見を最大限に尊重します。
  • 病院の図書室、会議室等の施設・設備を使用できます。
  • 症例検討会へ参加できます。

3) 2人の主治医による共同指導

院外主治医と院内主治医

  • 院外主治医 : ご紹介により入院された患者に対し、病院の医師と共同して診療および指導を行う医師です。(紹介元の医師)
  • 院内主治医 : ご紹介により入院された患者に対し、紹介元の医師と共同して診察および指導を行う医師です。

入院中は院内主治医が責任をもって治療いたします。

患者さんが入院中に最低1回、院外主治医と院内主治医が治療方針について話し合い、「開放型病院共同指導票」へ指導内容など記載をしていただきます。

4) 診療報酬について

1回の診察毎に

  • 登録医は開放型病院共同指導料(1)350点
  • 病院は開放型病院共同指導料(2)220点

退院時の共同指導1回に限り

  • 登録医側は退院時共同指導料1 (A. 在宅療養支援診療所の場合1500点 、 B. A.以外の場合900点)
  • 病院側は退院時共同指導料2 (A. 診療所と連携する場合700点 、 B. A.以外の場合400点)

本紙は、「北アルプス医療センターあづみ病院開放型病院システム運営実施要綱」に基づき概要を示しました。

2006/4/1改訂版