スタッフブログ

防火訓練に参加しました

防火訓練に参加しました。いざという時の為に、日頃からの備えが重要です。


 
精神科ブログ

救急外来カンファレンス

 
本日の救急外来カンファレンスは 症例は過多月経で演者は研修医松本先生 
スーパーバイザーは
西澤統括院長、富田副院長、東方診療部長
精神科 雨宮光太郎

精神科ブログ

精神科抄読会

 
精神科中村医師の担当で
『軽い意識混濁を診分ける 100countdownと注意力障害』
田宗秀隆  精神科治療学 31(3) 381-386、2016

精神科ブログ

救急外来カンファレンス

 
本日の救急外来カンファレンスは『感染症?脳梗塞?実は』というタイトルで行いました。
症例は結核で演者は研修医春原先生 
スーパーバイザーは
西澤統括院長、富田副院長、東方診療部長
精神科 雨宮光太郎

精神科ブログ

救急外来カンファレンス

 
本日の救急外来カンファレンスは見逃してはいけない頭痛をテーマに行いました。
症例は脳動脈解離で演者は研修医増田先生 
スーパーバイザーは
東方診療部長
精神科 雨宮光太郎

精神科ブログ

救急外来カンファレンス

 
本日の救急外来カンファレンスは嘔吐をテーマに行いました。
本邦での報告例が200例程度の珍しい 大網裂孔ヘルニアの症例を研修医松本先生がプレゼンテーション 
スーパーバイザーは
、東方診療部長
精神科 雨宮

精神科ブログ

精神科抄読会

 
精神科古屋医師の担当で
『自明性の喪失』にみるBlankenburg.Wの姿勢
単純型統合失調症か、それともアウペルガー症候群か  和田信   精神科治療学 31(6) 755-761、2016

WOCNブログ

退院直後の訪問

今年度の診療報酬改定で、地域包括ケアシステム推進のための取り組みの強化として、

退院訪問指導料と訪問看護加算が新設されました。
これは、「医療ニーズが高い患者さんが、安心・安全に在宅療養に移行し、
在宅療養を継続できるようにするために、退院直後の一定期間、退院支援や訪問看護ステーションとの連携のために、入院していた医療機関から行う訪問指導について評価する。」ためのものです。
私に関連する患者さんでは、人工肛門や人工膀胱を造設している患者さんと真皮を超える褥瘡がある患者さんで、早速、先月と今月、患者さんの自宅へ訪問をしてきました。
今までも「専門性の高い看護師の訪問看護」ということで褥瘡の患者さん宅へ訪問をしたことがありますが、訪問看護師と同一日に訪問しなければならないことや、加算が高く患者さんの自己負担が増えること、褥瘡の患者さんだけということもあり、都合が悪いこともあると感じていました。
やっと、人工肛門や人工膀胱の患者さん宅へ訪問ができるようになったので、(必要性が認められて)とても満足しています。
退院後1ヶ月以内で、5回までと限度がありますが、1番心配な時期に訪問できることがすごく嬉しい!!
患者さんの状況に応じて、ストーマ外来なのか訪問した方がよいのか、一緒に考えようと思っています。
選択肢が増えるのは良いことですよね。。。
 
*病院屋上から見た田園風景。
いつもありがとうございます。  WOCN ふりはた
WOCNブログ

リニューアル オープン

今月上旬、病院の売店がコンビニへ変わり新装開店しました。
院内にコンビニが入ることは珍しくはありませんが、営業時間が長くなること、
フロア面積が広くなることで、私が販売して欲しいと思う製品を陳列してもらえるので
とても嬉しく思っています。
今までも洗浄剤や保湿剤、おむつ等を販売していましたが、種類が少ないため、
リニューアル後は院内にあるコンビニのメリットを活かしたいと考えていました。
やっと、考えていたことが実現しそうな感じです。
軽失禁用のパッドは、男性用の物も置いて頂くようにしたいし、近隣のドラックストアでは購入できないような製品が気軽に購入できることが理想!
現在、担当者の方やメーカーさん達と検討しているところなので、乞うご期待!
(自分でハードルを上げてどうする?)
私は他の病院を受診することは殆どありませんが、研修などで他の病院に行った時は、
必ずそこの売店に立ち寄るようにしています。
先日もある病院の売店で、ある物を購入してきました。
何を買ったのかはヒミツですが、現在当院で使用している物よりも、とても良い物だと感じたので近日中に取り入れたいと密かに検討中。。。
「新しくなって良かった。」と思って頂けるように、担当の方と連携を図りたいと思います。
 
いつもありがとうございます。  WOCN ふりはた
 
WOCNブログ

キャッチ アップ!

精神科病棟のおむつ製品変更を行ってから1年経過しました。

一般科病棟に遅れること3年。
管理者やスタッフの心配をよそに、私は全く心配していませんでした。
それは、私の持ち込み企画で、おむつの正しい当て方などの学習会を行った時のスタッフの反応を見て、「絶対に上手くいく。」と自信があったから。。。
「一般病棟のレベルに半年もあれば追いつくと思うし、1年で追い抜くかもしれない。私は抜かれないように頑張る。」と宣言しました。
病棟スタッフは「おむつに慣れていない。」なんて謙遜していましたが、
老年期の患者さんが多いため、おむつを使用している患者さんの数は一般病棟とさほど変わりありません。
「私はきちんと出来ている。」「そんなこと位知っている。」
自信過剰よりも「知らない」・「分からない」ことを言える方が、誠実で大切なことだと思っています。
技術的なことを覚えて実践することも大事ですが、忘れてはならないことは、
排泄ケアは尊厳を守るケアであるということ。
どんなに上手くおむつを当てることができても、ケアの本質を理解できなければダメです。
精神科病棟スタッフは、普段から尊厳を守ることができているのでしょう。
直ぐに理解し、次のステップへ移ることができました。
これからもっとよいケアができるのではないかと、とても楽しみに見守っています。
 
先月、東京駅で撮影。
ちびっ子達に混ざって、願いごとを書きたい気持ちを必死で抑えました。
いつもありがとうございます。   WOCN ふりはた
WOCNブログ

2303人!

先月、認定看護師の審査結果の発表があり、皮膚・排泄ケア認定看護師の数が
2303人となりました。
ちなみに長野県では、54名のWOCNが活動をしているそうです。
WOCNになって5年目になりますが1年目の時が1番辛く、
「続けられないかもしれない。」「立ち直れない。」と思うようなエピソードがありました。
意外にも同期の友人には相談ができず、「自分を励ましてくれるのは過去の自分だけ」という言葉を思い出し、「大変だった研修を頑張れたのだから大丈夫だよ」と言い聞かせていました。
研修期間中に、「認定になってからがすごく大変」と何度も聞かされ、
実習終了時には、「これからが茨の道」と言われました。
認定になる前に、認定としての姿勢や役割を、何度も何度も指導して頂いたおかげで
「辞めたい」とか「認定にならなければよかった。」と思ったことは一度もありません。
善い指導者に恵まれたおかげですね。
認定になってからモットーは、
「理論なき実践は盲目であり、実践なき理論は空虚である。」
「理念に近づくために、私はどの位置から誰に向って私の信念とやり方を伝えれば良いか、それを知って行動する。」
そろそろ違うモットーにしようかと考えているところです。
 
*地域包括病棟で見かけました。七夕は1ヶ月遅れで祝う風習です。
いつもありがとうございます。   WOCN ふりはた