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クリスマスコンサートを開催しました

12月20日18時半から、7階やまなみホールにて組合音楽部によるクリスマスコンサートを行いました。
入院患者さんやご家族、20名ほど来ていただきました。音楽部は、年4回(春・夏・秋・冬)四季に合わせてコンサートを開催していています。季節を感じにくい入院生活の中で、少しでも元気になってもらいたい思いで頑張っています。
患者さんからは「病院で大きな声が出せるとは思わなかった」「久しぶりに入院中の母の歌声が聞けて嬉しかった」「もっとやって欲しい」などの声が聞かれ、私たちも励みになります。
練習したハンドベルも披露し、少しでもクリスマスを味わえてもらえたかなと思います。

音楽部

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医療通訳を考えるシンポジウム

12月20日(木)塩尻市レザンホールで「医療におけるコミュニケーション支援『医療通訳』を考える~シンポジウム」に参加してきました。
現在、長野県には118か国・地域の約3万3千人の在留外国人がいるそうです。
2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピックの開催が決定し、入国改正法が施行され今後インバウンドと在留外国人の増加が見込まれます。
今回のシンポジウムは、医療現場でそのような患者さんの対応をどうしていくかなど、認定NPO法人多言語社会リソースかながわ(MICかながわ)さんの取り組みなどを伺うことができました。

全国的に、中国 ブラジル在留外国人がもっとも多く、今後ベトナムも増えてくる見込みのようです。
現在当院は、白馬村のスキー場が近くインバウンドの観光客と工場で働いているブラジル国籍の住民が多いエリアで、英語とポルトガル語ができる職員で2か国語は対応をしており、今回そのスタッフにてこのシンポジウムに参加しました。
各医療機関では、多言語の通訳が必要とされています。それに向けて長野県国際課も加わり今回のシンポジウムを開催してくれました。
 しかし、東京にいかないと医療通訳としての勉強ができない現状です。県内で医療通訳の勉強ができる環境が整うことを期待したいです。

総務人事課

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看護部看護研究発表会

11月26日、院内の看護部看護研究発表会が行われました。
たくさんのスタッフが集まり、今年は7演題の発表がありました。
当院では看護研究は2年かけて取り組みます。その2年間の頑張りの成果発表でした。
発表者はみんな「緊張する~」と言いつつも堂々とした立派な発表。
どの演題も今後の私たちの看護にいかせる演題でした。

写真は発表が終わってホットしているスタッフです。

今年から看護研究を始めたスタッフは来年の看護研究発表会での発表になります。
研究計画書を仕上げ、みんな一生懸命に取り組んでいます。
来年も楽しみです☆

看護研究実践グループ

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「介護職員初任者研修」修了式

11月30日(金)「第5回介護職員初任者研修」修了式を行いました。
受講生さんには、8月から週2回の日程で講義や演習に参加いただきました。
終了証を手にした6名の受講生さんは、これからそれぞれの場で活躍されることと思います。
当院の旧課程から合計255名の生徒さんがこの研修を修了していきました。

 

▲修了式の様子                             ▲終了証を受け取る受講生

広報担当

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第6回 院内感染対策研修会

 11月29日(木)院内職員向け「第6回院内感染対策研修会」が行われました。
今回のテーマは「手指衛生~手洗いチェックをしましょう~」
30分の講座を5回に渡って開催。
全職員が年間2回以上の研修を受講することになっています。
これからの季節、風邪ウイルスなど感染が流行する季節になりますので、改めて職員一同感染対策を気を付けていこうと思います。

 

▲研修会の様子                            ▲手洗いができているかのチェック

広報担当

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竣工式を行いました

11月21日(水)、精神科病棟増改築と肩関節治療センター移転が完了し、関係者約100名をお招きし内覧会と竣工式を開催いたしました。
詳しくは、12月発行の広報誌「きずな」にてご案内させていただきます。
また、11月22日の市民タイムス、大糸タイムスさんでも竣工式の記事が紹介されております。

広報担当

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完成にむけて・・・

広報誌「きずな」11月号で南病棟増改築の進捗状況を紹介させていただきました。
完成にむけて周辺の整備も始まっています。
バス待ちをしている患者さまも工事の様子を見学されていました。
トラックがたくさん出入りしてご迷惑をおかけし申し訳ございません。
ご理解ご協力ありがとうございます。

▲建築中の南病棟2階からの駐車場整備の様子

広報担当

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SBCラジオ「信州うわさの調査隊」収録現場

昨日、SBCラジオ「信州うわさの調査隊」の収録が行われました。
「○○らしい」という噂を調査するという内容で当院を取材。
実際に調査隊の塚原さんが肩関節治療センターにていろいろな体験をされました。
当日は、テレビ収録と違い収録機材はマイク1つ。付き添いのスタッフさんもいなく調査隊の塚原さん一人だけ。
 体験をされている間、広報スタッフはマイクを握って声を拾うお手伝いをしました。
放送は、11月7日(水)16:04~ SBCラジオぜひお聞きください。

▲理学療法士と調査隊の塚原さんの収録の様子

ネタばらし・・・当院の肩関節治療センターを「”アレ”のセンターがあるらしい」と称して取材いただきました。

広報担当

 

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「心臓リハビリテーション」について講演させていただきました

県内の病院で行われた医療従事者向けの心臓リハビリテーションの講演会で「心臓リハビリテーションにおける看護師の役割」について講師としてお話させていただきました。
夕方の遅い時間にも関わらず、たくさんの関係者に聴きに来ていただき、感謝しています。
心臓リハビリ(心リハ)とは、「患者さんが自分の病気のことを知ることから始まり、患者さん個々に沿った運動指導、危険因子管理、心のケアなどを総合的に行うもの」でありリハビリ=運動ではありません。
心臓に病気をかかえる患者さんたちを、生涯通して病院の様々なスタッフが患者さんに対し包括的なサポートをすることが特徴で、多職種連携がとても重要です。
当院は2015年から心リハを立ち上げ、現在は病棟ではもちろん外来でも心リハに継続通院している患者さんがたくさんいらっしゃいます。(循環器病センター
今回お話させていただいた病院は、今年から心リハを立ち上げられたとのことです。
講演会の後、参加者の方々と直接お話もでき情報交換させていただきました。
今回の交流を生かし、これからの長野県の心リハを盛り上げていけるように一緒に頑張っていきたいと思います。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

3階病棟 大月

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労働組合女性部~寄せ植え~

植物も気持ちよく過ごせる秋がやってきました。
10月19日・20日2日間の日程で、講師を招き秋を感じる草花を使った「寄せ植え」を企画しました。
それぞれ色を選び、草花の特徴を教わりながら思い思いの寄せ植えが完成しました。シクラメンは、秋から春にかけて咲き、これから大きくなるということなので楽しみです。病院祭では、みんなの花を玄関に飾り、彩りを添えておもてなしをしました。気づいてくれましたか?

女性部 矢花由佳

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第22回日本心不全学会総合Ⅱ

10月11〜13日 新宿で開催された第22回日本心不全学会総会で口述発表をしました。
3階病棟のスタッフ・医師・リハビリ・管理栄養士・薬剤師・ソーシャルワーカー・臨床工学士などなど、多職種で関わった心不全終末期の事例について発表しました。
他の参加者の方も頷きながら聞いていたとのことで、病棟でのチーム医療を伝える事が出来たと思います!
発表会場が広すぎて人が多く緊張しましたが、とても良い経験になりました。

また、他の発表でも意思決定支援・心不全の緩和ケア等が多く話題に挙がっており勉強になりました。
今後の看護に活かしていきたいです。

3階病棟看護師 高野

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第22回日本心不全学会での発表

10月11〜13日 第22回心不全学会で3階病棟で取り組んでいる心不全教室について、ポスター発表をしてきました。
心不全教室は、月2回約40分間、心不全の増悪にて入院した患者さんを対象に、看護師、理学療法士、管理栄養士、薬剤師と連携をし、再入院予防のため、集団指導として生活指導を行なっています。
心不全学会へ参加し、改めてチーム医療の大切さを学びました。また、心不全教室をより良くするための課題が見つかったと思います!
今回学ばせていただいた事を臨床で生かせるように頑張ります。


3階病棟看護師 丸山

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日本農村医学会で演題発表してきました

10月10日~12日 東京で第67回日本農村医学会学術総会が開催されました。
当院のデバイスナースの活動について一般演題で発表してきました。
同じセッションでは循環器分野だけでなく産婦人科や外来など様々な分野・職種の方の発表があり勉強させていただきました。
今後の臨床に生かして、これからも頑張っていきたいと思います。

3階病棟 大月

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2018病院祭を開催しました

秋晴れのなか病院祭・農業祭を開催いたしました。
当日は、約3000名の方にご来場いただきありがとうございました。
当日の様子は、11月号「きずな」にてご報告をさせていただきます。

▲福まきの様子                           ▲飲食ブースの様子

広報担当

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「肩こりと五十肩の予防と治療」の講師を務めました

10月3日(水)大北市町村議会議員研修会が、当院の7階やまなみホールを会場として開催され大北エリアの市町村議会議員さんが集まりました。
研修会の一部では、当院肩関節治療センター 理学療法士技師長の高橋友明が「肩こりと五十肩の予防と治療」について講師を務めました。

 

▲2面がガラス張りで北アルプスの景色を眺めることができる会場です        ▲「肩こりと五十肩の予防と治療」研修の様子

広報担当